月曜日, 12月 31, 2012

大掃除・忘年会・総括

12月29日
午前中から、恒例の大掃除です。一年間頑張ってくれた、色々なモノに感謝しながら来年も宜しくネと声を掛けみんな一生懸命にお掃除しました。朝の8時半からスタートして、終わったのは午後の3時半を過ぎていました。皆さん本当にお疲れ様。でも最高に気持ちが良いですね。。


当院では、一番綺麗にお掃除できたで賞というご褒美があります。毎年行うのですが、やはり熟練したおかあさんDH達が頭一つ抜いて上手ではありますね。若い衆も負けるなよ。

































大そうじが終わりまして 、夕方から忘年会です。今年一年の何かを(笑)洗い流すのに5次会くらいかかりました。みんな元気で素晴らしい(笑)。これで来年も素晴らしい年になりますね。皆さんこれまたありがとうございました



12月30日
当然だけれど、午前中は廃人予定。ところがいつもと同じ時間に目が覚めて大変です。極端に少ない睡眠時間で、本日は実家でご馳走を食べて今度は自分達の部屋の大そうじですから。きついですな。。。




















12月31日
さあ、ゆっくりと今年を終わろうと思っています。思えば今年は愛犬の他界や人事の波乱で本当にそれなりに色々なことがありました。当院に定期にメンテに来るその手の能力のあるカタが仰るに、我が家のワンコが色々な災難や厄を一手に背負っていたのだそうです。ですから丁寧に葬ってくださいとのこと。そして残ったワシらは、この土地、天、を含める六方拝を欠かさないようにしなければね。それがどうと言うことでは無く、そういう気持ちで万事にあたれば素晴らしい未来があるよと言うことかな。

今年オープンにこぎ着けた予防専門サロンに飾ってあるこの言葉を噛みしめて来年も頑張ろうと思うのです。書いてくれたDHのセンスに脱帽です。




この一年、頑張って来て頂いた患者さんのその心に頭が下がります。まだまだ未熟かもしれない私たちを叱咤激励して頂いた患者さん、応援してくれた患者さん、絶大な信頼を寄せて頂いた患者さん、皆さん本当にありがとうございました。

ここをご覧の皆様、いつもありがとうございます。来年もこのブログが何かのきっかけとして誰かを幸福に出来たらと思っています。ありがとうございました。そして、ますます、来年もよろしくお願いいたします。

2012/12  熊坂 覚



木曜日, 12月 27, 2012

いよいよ年の瀬がせまり

昨晩は、HERZ会の忘年会でありました。お店にPCを持ち込んでMUR先生の消炎処置に関するプレゼンを行った後乾杯です。今年一年ご苦労様でしたね。特に目立ったことはしていません。地道に色々なことを話し合っただけです。開業医としての最低限のホスピタリティを元に愚直なまでに診療を極めようねという来年への思いを胸にしました。

世の中は自民党圧勝景気でさぞかし賑やかだろうと思いきや、帰りのタクシードライバーは「全然ダメだね」と嘆いています。新内閣が発足し、蓋を開けたら韓流ドラマのような布陣に脱力します。あげくに官房長官は村山談話を踏襲とのたまった。・・・・・・あのさ、安倍さん「政権復帰したらそんなしがらみを捨てて再スタートできる。もう村山談話や河野談話に縛られる事は無い」って言ったのあなたですけど。

朝鮮や支那が反日プロパガンダで自国を成り立たせている背景の多くは、この間違った認識を元にした談話が大きな切り札として使われていることは周知。ワシはこのブログで幾度となく書き込んだのだが、自立国家としてのプライドをこうまでして失いたいのかと。過去の歴史は当時の日本人の意志で有り未来への選択なのですよ。
何処の国だってそうです。米国の西へ西への政策の途中、現住インディアンの迫害や虐殺は、悲しい過去だけれども歴史の必然でしょう。欧州のパプスブルグ家などの政略図は、今になって誰が一体謝罪しろというのか。オスマントルコの勢力に屈したギリシャが、トルコに対して謝罪と賠償を求めるのか??
100年近く前の事をこれだけ言われる背景を作ってきたのは他ならない日本人というのが残念で仕方ない。

威勢の良いことを選挙用にアナウンスしていたが・・・・
政権獲得後、竹島の日・見送り、尖閣に公務員・見送り、靖国・見送り、河野談話の見直し・見送り、村山談話踏襲。。。。。。。

マニフェストを守らなかった民主党がかわいく見えるほど、ひどい有様。参院選、ワシは絶対自民党に入れないと思う。
あ〜あ、小林よしのり氏の安倍予測が見事に当たってしまいましたな。

月曜日, 12月 24, 2012

愛と平和の言霊ライブ5

昨日はクリスマスイブイブ。日曜の午後より、カフカ的K氏こと大庭れいじ氏の主宰する「愛と平和の言霊ライブ」に参加、いや参戦してきました。ワシはこれで3回目の出場となります。回を追う毎にトーンダウンするのではなく、回を追う毎に益々持って充実の度合いを深めていくこのライブは、不思議な魅力を持っているようです。

「愛と平和の言霊ライブ5」後半のストリーミングはこちら

毎回思うのですが、出演者約20名以上の中で、やはりひときわ群を抜いて強烈な個性と強烈な自我を惜しげも無く異空間に繰り広げる氏のエネルギーは、誰もまねることの出来ない強い信念と、世界に我アリという時間と空間の波に逆らうがごとくの強い足腰に裏打ちされ、だからこそ皆圧倒されるのではないかと思っています。

サルトルがかつて「実存主義はヒューマニズムであるか」の中で「実存は本質に先立つ」と主張し「人間は自由という刑に処せられている」と言い切っています。神のみを信じるのなら、神の意志による本質を決められてから実存するワシらだが、しかし、サルトルの言う前提とは「絶対」にあたる神がいないのなら、あらゆるものは実存が本質の先に立つわけです。
どうですか、氏の燃えるような短歌を聞きながらいつもワシはその自由という前提での即時存在を感じずにはいられないのです。そして、サルトルの言う「対自」pour-soiである人間を氏にいつも見るわけです。「それがあるところのものであらず、それがあらぬところのものであるもの」・・・・・・サルトルの言う自由とは、自分自らが思い至って行った行動の全ては、人類全体をも巻き込むものであり、そしてその責任は全て自分に帰ってくる覚悟が必然だと。愛と平和の言霊がそういう深い信念で多くの人を突き動かし始めている瞬間なのである。

(ほぼ)弘前から、STKY先生がこのライブのために来八。今回出場を考えていたのだけれど見送り(笑)、次回持ち越し。後輩の五戸のDr.Jr.FNKSも大いに感化。二人で次回3月のライブは大いに心をアートして頂きたい。特にSTKY先生の奥底の素質はワシが保障する。

今回のライブに限らずふと思うのだが、カフカ的K氏はCMをあまり上手く使わない。マスコミやメディアも上手に使っていない。手作りと出来るがまま。ワシはそれが好きでたまらない。綺麗な側面ばかりが見えるCMやメディアに埋もれた本当の姿は、実は猥雑なものだったりすることを知りすぎているからだろうか。
ふと自分の医院の広告やネット上での告知に少し赤面したわけで、多くのその他大勢が、例えばCM等で選択しないことを選択する自由は特筆に値するのは僅かな期間であり、きれい事ばかりのネット上のきらびやかな装飾もまたウソの塊である即時存在として、自分自身が認知していく覚悟が、、、
果たして自分にあるのだろうかと。そう、恥を知るか否か。
ここで一首。

山形の兄ちゃんが「そんなめんどくさいことはじつはめんどくさいだろ」と酒を飲みつつ。


日曜日, 12月 23, 2012

もうかよ・・・・

舌の乾かぬうちに・・・・と言うたとえは適切じゃないけれど、大勝利した自民党の総裁は、もう、、、「竹島の日」の政府主催式典は、無し。で、「尖閣諸島の公務員駐在は見送り」だと。公約ではない、だって。ふ〜ん。

領土問題で本当に腹が立っていた国民をまた無視して、「相互恵関係」を築くことが大事との見解。まあさ、そりゃ分かるが、選挙前のあの勇ましい立ち振る舞いは。確かにパフォーマンスだろうなとは思ったけれど、民主よりはマシとの判断で自民に入れたカタも多かろうが。これじゃあ、民主党と何も変わりはしない話。

あんな国は金輪際お断りだと言えるかもしれない姿勢に共感したのがバカだった(笑)。言えない。言える訳がない。よく考えたら、朝鮮や中共寄りの支那大好き人間は自民党にも半分以上いるからダメだね。選挙後のマスコミの左傾報道も物凄かったしね。テレ朝のお馬鹿キャスターなんぞ、自分好みのヒダリ思想じゃないと「でもね、、?」とか食いつくあたり、あんたの話などどうでも良いよとみんな思っているけど、実は朝日系プロデューサーとかから厳命で「あれをつぶせ」とか指令が来ているんだろうな。じゃぁなきゃ、プロレス崩れのアナウンサーがどんなに勉強したってこんな偏向思想にはなれないもの。。

ところで、経済対策として10年で200兆の公共投資や市場に円を少し溢れさせる金融緩和政策など、とにかく今のデフレを回復させる政策が目白押しです。ワシは個人的にはこの政策は歓迎ですが、ここに外国の圧力が来ることは歓迎しません。このお金に群がるに決まってますからね。
ちなみにバブル崩壊とほぼ時を同じくして開業した当院ですが、その後20年続くデフレと一緒に今まで来ました。多分開業時の当院の採用していた新卒の初任給は、今とほとんど変わらないでしょうね。これってすごいですね。いざなぎ景気の時のようなことを期待する訳じゃ無いんです。20年でそれなりのインフレ(2%前後)を続けてくれれば、消費も給料も、要するにこの国に対する期待感で成長するはずなんです。

どうしてワシが前述のような領土問題とかこだわるかというと、日本が好きかどうかにこの国がかかっているじゃないですか。頭のおかしい隣人に気を遣って毎日を否定しながら生活するのは、経済循環や1次も2次も生産性が伸びるわけがない。

1976年頃のスペインの状況に似た感じで20年経ったなぁと考えているわけです。

さあ、今日は夕方からハッチで「愛と平和の言霊ライブ」です。練習しようっと。
Ustreamで配信します。詳しくはFBに案内を出しますのでよろしくお願いします。

水曜日, 12月 19, 2012

連日の忘年会でさえる頭(笑)と報道

月曜から忘年会と言われる会合が続いています。本日も青森で事務仕事終了後。体がくたびれてくるのに頭がさえてくるのは気のせいだろうか??

さて、日本のメディアがこぞって、日本の右傾化を批判し始めました。変なの。右傾化じゃなく本来の日本という独立国家に戻りつつあるだけでしょ。で、沖縄タイムスを初め朝日毎日など自民党が好きじゃないメディアはこぞって、アジア諸国が大いに危機感を持っていると、社説などを通して報じています。

この報道姿勢に疑問を持ったワシは、知りうる限り、支那朝鮮を除いた、東南アジアとインドの、今回の選挙結果に関する報道を調べましたよ。

インドネシア・ジャカルタポスト・・・・報道無し
カンボジア・プノンペンポスト・・・・・報道無し
ブルネイ・ブルネイタイムス・・・・・・日本は領土問題で強い政府を必要としている
カンボジア・ビエンチャンタイムス・・・報道無し
マレーシア・ニュートライツタイムス・・大統領は阿部氏を祝福
ミャンマー・ミャンマータイムス・・・・報道無し
フィリピン・マニラタイムス・・・・・・支那の暴挙に抵抗する味方になるのか
シンガポール・ストレイツタイムス・・・支那系なので支那の報道に近い記事多数、しかしシンガポール経済にとって日本はとても重要な国
タイ・バンコックポスト・・・・・・・・報道無し
タイ・ザネイション・・・・・・・・・・日本経済の復活を期待、領土問題に強い姿勢を
ベトナム・ベトナムニュース・・・・・・日本政府は新しい全寮制の学校を創ってくれた
インド・インディアンエクスプレス・・・インド政府はこれからの日本政府を歓迎。尖閣での支那の領空侵犯等に強く抗議の出来る政府を国民は望んだ。。。。

如何ですか?日本の左傾メディアのウソばっかり報道に騙されてはいけません。危機感を持っているのは悪しき隣国と支那だけです(笑)。

日曜日, 12月 16, 2012

青森と牡蛎と選挙とアワビ

開票速報で自民の圧勝が続いているようですね。きっと心理的にミサイルぶっ放す奴や領空侵犯したくせに軍の出る準備もあるとか言って恥を棚に上げる支那とか、変にタイムリーだったのかな。核施設を沢山抱える青森県は全ての議席が自民になりまして、脱原発政党は完敗。これはどういう意味なのかじっくり考えて見るべきで、闇雲に脱原発を言ったって、デモしたって、座り込んだって叶うわけがない証拠ですから。どうすれば良いのか、ヒステリックに反対している人達はよく考えて夢を実現しましょう。


同じ木の夏バージョンも好きです
さて、金曜土曜と青森での書類めくりは日帰りでした。天気が物凄く悪かったのですが、途中天間林のあたりで、とても良い写真が撮れました。良いというか、好きな写真ですね。










大小50個以上入っている四角缶
一昨日届いた大量の牡蛎は、その場で缶蒸しにして全て平らげましたが、食い過ぎたせいかその後いまいちの腹具合で力が入らない(笑)。でもバカウマだったので、それには変えられないしね。まあ、30個以上は食ってるから何かあっても仕方なし(笑)。KDU先生いつもどうもありがとう。第1好物だから気にしないでどんどん送ってください(笑)。

ちなみに、理由はともかく、食あたりには白桃の缶詰って知ってました??まさかと思って色々調べると、なんか効くらしいのですが、理由は不明(笑)。でもさ、缶詰一つ食うとか、最後にシロップ飲むとか、結構ハードです。しかぁし、湿疹とか消えるらしいので、生牡蛎食ってあたった人は、是非試して教えてください。。。。。って、普通、、、病院が先だな(笑)。


クリックして拡大してみてください、うましょうでしょ
昨日、今度は大量のアワビが届きまして、これは第2好物(笑)。米のメシも食わずにアワビで腹一杯になる感覚はある意味すごいし。特に新鮮なこいつは、刺身だろうが何だろうが、うまみとコクのオンパレード。アワビのお刺身ががあまり好きじゃない人、居ますよね。それね、新鮮じゃないから歯ごたえだけでうまみがないの。
と言うわけで、頂いたアワビは開票速報を見ながら頂くことにしました。


きもがきも

調理はワシ。まず、束子で裏側を良くこすって汚れを落とします。殻から本体を剥きだして肝はべつに取っておきます。形の良さそうなところを選んで切ってお刺身。なんて簡単(笑)。でも、くちばしと言われる赤い口のところは、堅くて美味しくないので、オークラのサザンカのいたさんが捨てるように三角に切ってバリッと捨てます。で、お刺身の時は黒い足のところを切る人も居ますが、ワシはこの端っこの少々堅い部分が好きなのでこのままお刺身にします。

お刺身だけでは飽きてきますから、そのままバターソテーにしましょうか。軽く塩こしょうを振って、オリーブオイルを引きまして、フライパンでソテー。日本酒を振りかけ蓋をして中火〜弱火で蒸し焼きします。半分くらい火が通ったら、よつ葉バターを入れます。カルピスバターでも良いです。もちろん小岩井バターでも(笑)。
火を止めて醤油をたらせばできあがり。

バターキモ最高(*^。^*)
その間に、アワビの肝を裏ごしして、バターと日本酒と塩こしょうで味を調えソースを作っておきましょう。ソテーしたアワビは丸ごと食いますから、食うときにお好みでこのソースをつけると、ワシとしてはバカウマです(笑)。完食。

美味しいアワビをいつも持ってきてくれる、高校の同級生のTKHSくん、ごちそうさまでした<m(__)m>。
明日から仕事頑張れます。


木曜日, 12月 13, 2012

Japan Moves Right? の背景

驚くことに、前回のブログ記事の閲覧者数が数日で500名に近い。通常は100人前後というしょぼい数で推移しているのに。。。田舎の歯科医師の歯科に関係の無い(笑)ブログとしては驚きですよ。なんでだろう??ということでJapan Moves Rightでググると、おぉぉぉ、、2番目にヒットしました。おそろしい(笑)。それだけこの記事に関する食いつきがワシが早かったと言う事だな。


Time誌の影響ってやはりすごいなぁと。と言うか、このセンセーショナルな表題が異を突いた形で、誰が得するんだろう?というえげつない発想がむくむくと(笑)。

そこでで、ついでという訳じゃ無いのですがJapan Moves Rightに関連したブログなどを読みあさってみましたら、なんか元気の良いことを書いているのはワシだけなのね。皆さんなんか陰湿に怖い。そのわけを検証してみました。

前提として、じゃあなぜ右傾化がダメなのかという議論を投げかけている人は皆無です。そして絶対に出てくる「戦争」「ホロスコープ」「揺らぐ9条」などなどのキーワードの背景には。右傾化が今の平和を脅かす、と言う前提で全て語られていることに大きな驚きを持ちました。そうなのか?

戦後教育のまっただ中で育った日本人が、国家平和のキーワードとして9条を大切にしているのが、実は世界ではとても奇異に映っていると気が付かないのが問題で、あるいは世界の中のドサヨクの皆さんが、これは世界に類を見ない素晴らしい条項だ、と言うのを鵜呑みにして世界は世界はと言っている事実もまた、ある意味奇異なわけですよ。そしてサヨクな平和主義の皆さんが、自分達が平和主義だと言い放つところがまた陰湿な危険な臭いを感じずには居られないわけですね。


あまりのも小国過ぎて大国の陰でしか
生きれない国と日本は同じなのだろうか?
まあさ、アンドラ国軍と日本の9条の話が美談で語られてそれでじぃ〜んとなる人達には到底理解は出来ないだろうけど、ね、やはり話し合いじゃ無理な時ってあるんじゃないですか?(笑)

以前ワシは書きました。戦うことは悪なのか?と。イジメや社会での陰湿な嫌がらせに、にこにこしながら平和主義をうたって自壊していくのを選ぶのですかね。いやいや話し合いがあるだろうと皆さん言いますが、話して分かる相手ばかりなんですか?みんな同じ平和教育レベルなんですか?私利私欲のために人殺しをする人は一人も居ない世界なんですか?
戦うことは悪。揺らぐ9条に危機感、平和の放棄、ヤレヤレです。ワシに言わせれば、とんでもない自主規制の嵐を作り、マスコミの報道姿勢がこの60年左傾化してもなお、ニュートラルに戻る議論をしようとすると右翼だと「陰口」を言われる、こう言う国こそが危険でしょ?

典型的なとても頭の良いだろうスマートなリベラルサヨクが、典型的な個人主義で、とてもすらりと世の中と自分の境界線を明確にしながら、都会的なクールな目でJapan Moves Rightを論表しているブログなどを読むと、ワシのように田舎くさい泥の臭いのする右傾的ブログは本当に珍しいかも。でも彼らは日本が右傾化していると信じて疑わないから、ワシはやばい人なんですな(笑)。

いずれにせよ、憲法改正が悪であるという前提が当たり前の正義で、どんな奴でも戦うことが悪だという前提が今の平和の社会を作っていると思うのなら、何ともおめでたい。
自立国家としての軍備が、如何に我が国の平和を守るのか、是非次男が7年住んでいたスイスなどで勉強して頂きたいものだ。

軍を持たないと言うことが、国家の運命を他国に任せ、国家の運命を手放すことだという事実に、真摯に向き合える日は、この国に来るのだろうか。。。


火曜日, 12月 11, 2012

Japan Moves Right

今日届いたTime誌の表紙は、「Japan Moves Right」という結構衝撃的な内容。Why the country's mood is the most nationalistic in decades-and why that's dangerous..だと。
う〜ん、そりゃそうだが、アメリカ人に言われる筋合いはない。天下のTime誌とは言え、どういう了見だよと言いたくなりますね。あんたにとやかく言われる筋合いはないのだけれど、日米安保を考えるに、ハイそうですかという人も沢山居る事は居るかもね。



かねてからワシは、鎖国論を支持するし、たかだか開国150年の歴史で何が変わったかと言えば、江戸の昔の情緒や人心、そして何よりも日本人が本来DNAの中に組み込まれている「人」本来のモラルのようなものが、白人至上主義のような徹底的な差別主義や特権主義で崩壊したことはみんな認めるでしょう。そして、ケンペルがこうまでして絶賛した「日本」が啓蒙思想によって否定され、それが正義とばかりに建国の礎となってもなお、日本人としての気質自体が歴史解釈の歪曲教育によってグダグダになったこともまた、大いに考えなければならないと言うに、海の向こうではこう言う日本の姿勢に警鐘を鳴らすとは、如何に日本の体質が崩れているのかと悲しくなるわけですな。

A wave of Patriotism等と副題が付いているけれども、愛国心の波を言われるくらいなら、米国はどうよと言わざるを得ないわけで、米国こそとんでもない愛国心の元に支那を上回るかの共産主義的な左傾した政策が目白押しで、どうなっている訳よ。
日本人が日本を愛することに危機感を持つというおかしな国は支那と朝鮮だけでしょうに。フィリピンに至っては、日本の軍国化を歓迎しますと政府の公式見解。なぜなら支那が憎いからね。ベトナムもタイもインドネシアもラオスもカンボジアもミャンマーもみんなアジア統一の、そう、大東亜の元の白人至上主義に対する抵抗の思いは大東亜戦争以前から同じであって、国内の泥沼化を表沙汰にしたくなかった支那や朝鮮とは意味が違う訳でしょ。そこで米国にこう言う言われカタをするのは、、、、そう、独立国として軍備をして核武装して鎖国するという本来の国家のあり方を再確認するリーダーとして日本はもう一度表舞台に立つべきなのではと思うのですよ。

まあ、今日は会合で少し酔って帰って来て、机の上のTimeをチラ見して、なんかむかついたと言う事で許してください。昨日と同じく、ま、眠くなるわね、こんな話(笑)。

でももう一度考えるべきじゃないですか?こう言う物言いを Moves Rightというのは、ワシらの戦後教育の所為とばかり思っていたけれど、やはりGHQの亡霊を米国自体が引きずってこうして世界に発信しているのねぇ。。何処の国だって当たり前の事なのに。。

ダメじゃん。。

月曜日, 12月 10, 2012

P対NP問題と安全保障

どうでも良いことかもしれないけど(笑)・・・・・P対NP問題って分かりますか?35年ほど前、本気でコンピュータを勉強しようとしたときこの問題に出くわしたのを覚えています。「知の限界」かもしれないこの数学理論は未だに答えが出ていないのではないかな。昨日、ぱらぱらと雑誌をめくっていたら、最近こう言う問題がまた出て来ているんだと。もしかしたら知っている人も居るかもね。



要するに、全てのイエスノークエスチョンはコンピュータで高速に解けるのか?と言う話。Pとは現実的時間で計算して答えが出る事で、NPとは現実的時間で検証可能であるかと言う事。
分かりやすく言うと、ジグソーパズルがあって、それを計算して素早く答えを出す方法はかなり難しいのだけれど、実際出来上がったパズルは即座に正しいかどうか分かる訳ですよね。ピースの数が膨大に膨れあがったとしても、結果はすぐに検証できますが、どのピースを何処におけば良いかなんて計算は出来ません。
これをP≠NP予想と言います。でも、もしかしたらひどく簡単な方法でパズルが完成するアルゴリズム理論が出来たならP=NPな訳です。多分(笑)。

でもなぁ、4x=20なんて言う方程式はx=5とすぐに出て来ますから。計算が即時可能なPな訳です。そしてxに5を代入して20になる検証もすぐに出来ちゃう。う〜ん、と言う事はP=NPだろう、、なんて簡単にいかないところが数学。このP=NPアルゴリズムが未だ効率の悪い、ジグソーパズルのようなアルゴリズムに取って代われば良いのだけれど、未だそれは実現してはいないのですよ。まあ中には、素数判定というかつてのNP問題が、つい最近2002年にlog nの多項式を上限とする決定的多項式時間で判定できることが分かり、P=NPとなったことは、まあ、どうでも良いけど、すごいニュースだったわけですね。でもこれで素因数分解が出来るかどうかはまだ分かっていないからP≠NPと言うわけです。。。

どうですか。眠くなるでしょ(笑)。

ちなみに、ワシらが頻繁に使うGoogleではNPには触れないようにしているらしい。そりゃそうだよね。検索アルゴリズムが時間評価である以上、何分も何時間も待たせられては仕事にならない。検索の完璧さより時間でしょ。完璧か否かは自分の脳がはき出す近似値で判断しているわけでこれこそがP≠NPなわけだろうな。自分の頭の中の脳細胞ニューロンは、多分同じ事をしているに違いないしその限界を近似値からはじき出しているに違いないと思いますな。

ワシら根管治療して適否の検証はわりとすぐに出来るけど、その方法が一定の即解できるアルゴリズムに従っているかどうかと言えば答えはノーだものなぁ。だって千差万別の根管に対しての計算値は近似値でしか判定できないものなぁ。でもこう言う事が解決すれば、日本の抱える安全保障から、近所のディーラーの営業マンの成績まで、量計算できるなんて、、、、ん?素敵な世界だろうか?
個人的には、「限界」があった方が良いんじゃないかと思う。
眠くなったでしょ(笑)。どうでもいい話でした(笑)。


土曜日, 12月 08, 2012

不滅のムー

昔大好きだった(笑)学研のムーは、一度は誰しも読んだことがあるんじゃなかろうか。つい先日、Dr.岡ピーからメールが来まして「クマセンセ、新郷温泉の会館にムーの編集長が来ます」と。前日だからスケジュールも何も調整できるわけがない。早くから知っていれば行ったのになぁ(笑)。

非常に行きたかったが、残念で。以前も書いたが、女房殿の高校の同級生に学研のお偉いさんが居て、たまたま夏に八戸で呑んだ訳ですよ。その時、栗ちゃんというお偉いさんに、さんざん新郷村のキリスト伝説の話を聞かせてあげたので、もしやそのせいかとも思ったけれど、なんか村おこしのイベントだったみたいですね。今度、HERZ会で是非呼んで欲しいと岡ピーが熱烈コールするので、東北大の菅野先生のセミナーの後の計画として本気で考えてみようと思う。こう言う切り口がワシらの業界になさ過ぎるから閉塞感が蔓延するのかもしれないからね。夢とロマンのムーなのである。

で、すごい事に気が付いた。先月発売された12月号のムーの特集は、言わずもがな「2012年12月23日マヤ預言最終結論」世界的に滅亡ビジネスが上手くいかなかったのか、ノストラダムスに比較して静かなんだけれど、まあ、要約すると人類滅亡か否かの話で、まあ、滅亡かな?
いつもながらのムーな大特集は読み応えアリ(笑)。


でもさ、んん?次号の予告??伊勢神宮出雲大社大予言。

うはははは、す、素晴らしい! 人類滅亡などなんのその、せっせと次号の編集に取りかかっていたムーの編集部に喝采を送りたい!
これこそが本気のビジネス、これこそが捨て身のビジネス、見習うべきだよねぇ。

本日8日、ムー1月号は発売です。ちなみに定期購読もあります(笑)。





金曜日, 12月 07, 2012

ドクターミーティングとご馳走

師走とは言え、今まで経験したことがないくらい穏やかな午後の診療を終え、ドクターミーティング。お題目はここ最近の穏やかな毎日にあった診療システムをどう再構築していこうかという話。
今まで当院は20年以上に渡り、どちらかというと慌ただしい感じに合わせたシステムでしたが、ワシも歳だし、みんな診られないし、転換期に来ているのだなと思います。ほとんど広告もしない、自院のHP以外ネット広告にも出張らない、20年以上口コミだけを頼りにやってきましたからね。花巻の尊敬する大先輩TKTM先生みたいに、門構え看板すら何もないと言うのも、ある意味すごく格好いいなと常々思っていましたが、そこまでは達観していない弱いワシです。

このメインのお肉2切れが、だから最高でした
食事はいつもの焚久味さん。評価みたいなまねごとをすると、食い物の事をあれこれ書いているワシのたかがのレベルがしれてしまうので、とにかくご馳走とはこう言うものだと久しぶりに実感した次第です。小澤先生が外食ってこう言う事ですよねと言うから、どんな外食をしているかと尋ねると、ろくな外食じゃない(笑)。そう、こう言うお店で、とても良い素材を使って心を込めて調理してもらえれば、こんな美味しいものが食べられる。相変わらず、本当に大変美味しゅういただきまして、身も心もうれしがっておりました。
あぁ、MOGI先生に食わしてやりたいなぁ、、ワリカンで。

さて、昨日は八戸で殺人事件とかありまして、物騒な世の中になってます。幸い犯人はつかまりましたが、それまでの間、午前中の事件でしたから、小学校は親が迎えに行っていたようですし、不審人物の情報も交錯しておりました。ウチのスタッフも緊急お迎えで午後からお休みとかね。

そんな中、事件に関する警察や八戸市の情報流通管理の対応が悪いと文句をつける嫌な人々が。どれだけ自分がかわいいのだろう??
確かに情報の流通としては不備もあったでしょう。けれど、警察だって下手な情報が流れたら捜査しにくくなることは事実だろうし、刃物を持った不審者が何処をうろついているらしいなどとあちこちでたれ流そうものなら、下手したらパニックでしょ。結果ソースの不明なメールやツイットだらけ。ワシならそういうおかしなメールを垂れ流す前に警備警察の配置を普段の数倍にするとか先に考えますけれどね。それともこの人達外出禁止令とか出せとでも言うのかなぁ。
残念ながら行政の緊急時の対策は後手後手ですよ。東日本の時だってそうだし。だけど、それなりに一生懸命の人も中には居ますから。こう言う社会を作ったのは何を隠そう、こう言う権利ばかり主張し不備ばかり文句つける、自分が一番大事な平和ぼけの人達じゃないですかね。
なんかそういうのを聞いていると、本当にこの国のお気楽さや、平和でいることの当たり前さを権利として主張する愚かさが垣間見えて嫌な悲しい気持ちになります。

そうじゃなく、賊が来たらどうやって戦うか、どうやって防御するか、戦うすべや意志がない人達はどうやって身を隠すか、そういう現実的な配慮を背景にした心構えが持てるような、そんな凛とした政治を期待したいと思ったり。

木曜日, 12月 06, 2012

熊出没注意ラーメン

マルちゃん正麺が、やけに麺が美味くて、最近インスタントもバカにならないなぁとアマゾンのラーメンを彷徨っていたら、ワシは知らなかったが「熊出没注意ラーメン」なるものに出くわした。新しい訳じゃ無いらしいが、個人的に新しもの好きのワシとしては、醤油ミソ塩全てを買ってみましたよ。

かつてインスタントラーメンの味というのは、比較的画一化されていて(私見)、色々スープの分包に凝ったりしても、さほど違いは無いわけでして、まあ、出前一丁がごまラー油をつけたりとか、チャルメラはホタテが隠し味とか、各社色々工夫はしているけれどベースは味の素(笑)。ワシは個人的には油揚げ麺ならチャルメラかな。

ところが最近出て来たマルちゃん正麺の麺に驚いた訳ですな。だから、チャルメラのスープとマルちゃん正麺の麺だけを組み合わせて非常に美味だったり(笑)。で、後でチャルメラの麺とマルちゃんのスープで、物凄い普通のインスタントだったり。

熊出没注意ラーメンとの出会いはそんな昼飯のお遊びの時でしたよ。マルちゃんとどっちが先かは知らないけれど、麺は同じく油揚げ麺じゃなく生麺乾燥麺。しかも結構細いところも好き。ゆで時間を早めにすると、博多ラーメンのカタくらいに出来上がって、でも博多と違うちぢれ方がいい感じですな。これに葱を沢山入れたり、登別のこの間まで停電のヨシダ先生からもらって冷凍しているチャーシューを小出しで入れたり(もっと欲しいから送るように)支那竹(国産がない・・・支那だから当たり前か(笑))を少し入れたりと結構楽しく遊んで昼ご飯。あぁ、チャーシューは内証だった。。
銀杏割り器

話変わって今晩、米だけを炊いて、患者さんからDHがもらった烏骨鶏の卵かけご飯と納豆ご飯とイカの塩辛ご飯と赤カブ漬け物で晩ご飯終了。メシばっかり3膳?(笑) これじゃぁ寂しいので、この間手に入れた倉石村の銀杏70個あまりを、銀杏割り器で割り続け、フライパンで猛烈に煎る、、というか焼きました。居間じゅうが焚き火の臭いになってとても懐かしい。

その昔、七戸小学生の頃、学校の入り口に大きな銀杏の木がありまして、晩秋の下校時ワシら小学生高学年は銀杏の噎せるほどの草いきれに似た臭気の中、夢中で集めた銀杏を校庭の隅で集めた枯れ葉に火をつけ焚き火して銀杏を放り込み、はじけて飛ぶ銀杏を夢中で食べた訳です。  そういや当時、小学生が校庭で焚き火しても、通りかかった先生は、「おぉ、何焼いているんだ?近所の畑から芋とってきたんじゃないだろうなぁ、ん?銀杏か、いいな。帰りは火の始末は気をつけろよ。。」なんて言う素敵な時代でしたな。
そんな思い出が、煎ったにおいとともに居間じゅうに広がって、少しだけオセンチになる(笑)。

銀杏は食い過ぎると銀杏中毒になると初めて知りまして、大人で10個程度、子供なら4個程度なのだとか。
あの頃俺が焚き火だった頃、俺のお袋は雨だった。飢えたガキの俺は30〜40は食ったし、今日だってそれくらいは食った。何ともないし。
わっかるかなぁ、わっかっねぇだろうなぁ。イェェ〜イ。

↑覚えてますか(笑)。結構好きだった(爆)。


水曜日, 12月 05, 2012

反日の構造

ここ数日、ほとんど無い時間を何とか工面して3冊の本を読みました。べつにブログネタという訳じゃ無く、タクシーの運転手さんとの会話がきっかけでね。
「せんせいさ、今度の選挙どうですか?何処とか決めましたか?」
「いやぁ。。。なんか訳分からないね。」
「でもねぇ、なんか、愛だ平和だって寝言のような事言ってる政党はダメだねぇ。」
タクシーの運転手さんの話です。耳障りの良い当たり障りのないきれい事ばかり言っている政党って半分くらいありますよね。確かに。

「反日の構造」という西村幸祐氏の本を東京の行き帰りに読みました。氏はかつて「反日ファシズムの襲撃」をすでに7年も前に記しています。朝日新聞をはじめとする左傾大メディアやテレビで、知らないうちにワシらはじわじわと正義の定義を反日のベクトルに誘導されていることは、何度もワシがここに書いたとおり。で、文中ハタと気が付いた事がありまして、なるほどと機内で「ぽん」と。

大東亜戦争という言葉をワシが使うと、まあ、ワシだけじゃぁないだろうが、「どうして太平洋戦争と言わないのか」とよく聞かれるんですね。言論の自由や表現の自由がうたわれている日本国憲法下でである。いちいちその説明が必要な状況っておかしくないだろうか。太平洋戦争は勝者である米国がそう言っただけで、本来「八紘一宇」と同じく「大東亜戦争」なのであるが、GHQの日本人に対する思想統制そのものであり、日本人はとんでもないことをしたという自虐感を心底植え付けるための洗脳は「真実はカウダ」でNHKが国民に対して延々と放送をした事実からもうかがえますな。(八紘一宇を辞書で引くと大東亜戦争時の侵略を正当化するスローガン・・と出てくるあたり、もうワシらは得体の知れない何かに侵食されきっているのではないかと悲しくもなるね)

この自主規制と左傾化思想の延長線上に、先に述べたような政党が未だ存在していることに大いに疑問を持った人々が、いわゆるC層として台頭してくることに、ワシはひどく期待をしてはいる。選挙もマーケティングも、ものの価値や中身とは裏腹に、例えばコスパだけが一人歩きして、そこに見事に騙され乗っかるいわゆるB層を中心に全て計画され、テレビ新聞の言いなりに納得し、一定のマイブームを作って自らは思考せず、そして全て他人の所為にすると言う情けないこの崩壊した社会の元凶を払拭してもらいたいと思うのだが。

戦後67年とか意味が分からない。欧州などではそんな事を言う国は何処にも無いし、言い出したら大変な事になるけれど、日本は平気でこの長いスパンの自虐史観にむせび泣いているわけで、その背景にはありもしない朝日捏造慰安婦問題や南京虐殺問題を引き合いに出す南朝や支那のそれこそ実態以上に大きく見える影におびえるトンデモ外交のなれの果てではないかな。民主党の藤村氏が南朝に対して「殴られた人達だから」発言のお馬鹿さん加減に、もう何が何だか(笑)。

是非、選挙の前に僅かばかりな歴史をひもといて、昭和18年の大東亜共同宣言を学んで欲しいし(正しい認識でね)、ハルノートの横暴と白人至上主義への抵抗を考えて欲しいですな。内部から来る反日こそ外部からの反日よりずっときつく日本人を蝕むことを知って頂きたいし、「国体」の体裁を成さなくなった日本国を誰が一番喜ぶかを考えて頂きたいですな。
今の選挙は、幽霊のようなTPPでもなく、反原発でもなく、そういう選挙なんじゃないかと思っていますよ。日本が本当に好きになれば全て解決するんじゃないですか?

土曜日, 12月 01, 2012

Close to the Edge

風呂から上がると偶然、松任谷由実の40周年という何ともすごい番組を天下のNHKでやっておりまして、まあ、青春時代の当時のニューミュージック。なつかしいなぁ。「ひこうき雲」が好きでした。

そこで、いきなりアルバムが欲しくなりiTunesやアマゾンMP3に行ったのですけれどCDでしか売ってないのね。な〜んだ。と言うことで番組中にHipgnosisデザインのジャケットが沢山出て来て、、おぉ、Atom Heart Mother、おぉ、The Dark Side of the Moon、おぉHouses of the Holyとか、なんか異常に懐かしくなり、なんか結局、ピンクフロイドとかイエスをダウンロード(笑)。なんだい、荒井由実じゃないじゃないか(笑)。しかもイエスとかHipgnosisあんまり関係ないし(笑)。

高校生になるかならないかの一時期、プログレに異常にこってしまって、ピンクフロイドはもちろんキングクリムゾン、El&P、中でも大好きで死ぬほど聞いたのがイエスのClose to the Edgeと言うデビューアルバム。物凄い衝撃だったのを覚えています。目をつぶってヘッドホンで音の隅々まで詳細に何度も聞いては感嘆していたのでした。。。実は今かけています(爆)。

さて、がらりと話は変わって、、風呂に入る前に読んだのですが「天才バカボンの時代」。赤塚不二夫のすごさが伝わってきました。第一回の天才バカボンのお話を知っている人は少ないかもしれませんが、バカボンパパは最初は「靴屋」なんですナ。植木職人じゃないんです。その靴を食ってるんですね(笑)。だってするめで作ってますから。そんな馬鹿話の背景は、当時の社会観が手に取るように表現されていて回数を追う毎に社会差別のギャグがちりばめられ、その背景に隠れる純粋な心のペーソスを絶対にいれているんですなぁ。
最後にバカボンがパパやママに言うんですね。「ウソつきはよくないね」とか「なんでも自慢ばかりする人はバカだね」とか。それが最終ページの1/2ページにまとめられるので、子供ながらに、壮絶なバカギャグの最後の一瞬がサブミナルのように脳裏に焼き付いていたはずなんです。そしてまた、ある時はパパが実は壮大な哲学を語り、あるときはハジメちゃんが壮絶な計算をする。庶民が元気だった時代、大衆として毒されないかたくななな正義をギャグで表すなんて言う発想。しかもそんな非日常の中に絶対一筋の清廉な光を忘れない訳で。。
すごいな、赤塚不二夫。。。。手塚もそうだけれど、トキワ荘がすごいのか・・・。

でもう一度話は戻ってプログレッシブロック。アルバム全体を一つの作品とするコンセプトアルバムと言う考え方はプログレロックが初めてで、ワシらはこれに壮大な物語をイメージしたんですね。まさに音のイメージだけで今で言うRPGの世界観を作っていたわけです。
あぁ、本当に懐かしい。。テストがないならあの頃に戻りたいですなぁ。。。(笑)

皆さんなら、いつの時代に戻りたいですか?ワシは小学生でも良いな(笑)。

木曜日, 11月 29, 2012

あれよあれよと、、

学会ダブルヘッダー後、あっという間に3日間が過ぎました。月曜は慌ただしく過ごし、火曜は石井みどり氏の講演準備で、空港までお出迎えしたり、司会をしたり、終わってから氏をはじめ幾人かの先生方との懇親を。
そして昨日はHERZ会の定例会。プレゼンをして頂いた松風歯科産業の並々ならぬ意気込みが伝わってきました。
さてその帰り、柄ちゃんが持ってきた模型を見て驚いたことがあります。岡田先生が、アドバイスしている最中に柄ちゃんに言いました。
「ところでこれ何歳?」
「9歳なんです」
「えぇぇ〜〜?!」

これは、その成長発育の速さに驚いた様子なのですが、まあ、ワシらやその後の年代でも、大学で習う標準の歯列ではないですわね。どう見ても中学生以上の歯列を持ったこの9歳の子供に関して、本来矯正の話だったんですけれど、なぜここまでの成長発育が早い子供が最近非常に多いのかという話に移行してしまいました。雑談だけど(笑)。

毎日中国経済紙の11/29の配信記事にこんなのがあります。
「KFC、マクドナルド向け中国サプライヤー、鶏に成長促進剤 ハエも死ぬほどの劇薬」
以前からこれは世界中で指摘されていましたが、まあ、企業側はサンプリングには合格しているからと言うでしょうけれどねぇ、、、、サンプリングが無作為なのかどうなのかねぇ(笑)。以前米国に於いてもサプライヤーの牛肉でもあったし、環境ホルモンの問題でも出て来たし、ワシらはロートルだからもうどうでも良いけど、小さな子供達にはなぁ。
で、この成長促進剤が、間接的に子供達の口の中に入ることは必至なわけで、この「えぇぇぇ〜?」と言う状況はある意味必然。
こう言う食の安全性に対して、一番声を大にして言うべきは歯科医師ではないかなと思うのですが、補綴の点数の上がり下がりばかりを、自費の補綴の件数ばかりを気にしなければ立ちゆかない歯科の現状を考えるに、石井氏のように歯科全般の抱える社会もろとも精力的に動いている政治家を本気で応援しなければ、それこそワシらはもういけない。
安全な国産が高いという理由だけで、リスキーだけれど安価な海外の食に頼る基本姿勢を作ったのは、何を隠そう消費者自身なのですから、それを正す政治家は本当に必要だと思いますよ。例えばスイスって物価は高いけど、安全な国産農産物は死守するとか、そういうところがキチンとしているからすごいなぁと思うし。

そうか、そういえばワシも岡田先生も、最近時々マクドを食う機会がなぜか増えたのだが、、腹回りが成長してきているのは促進剤のせいか。





日曜日, 11月 25, 2012

歯科医療の未来

昨晩、未来の歯科に対しての議論を尽くして痛飲。ジャーナリストの奥村氏や宮里先生に加え深夜から合流したISBS先生や主宰するSGの事務局長KYKA氏と色々なお話を。ワシが普段感じていることに対して共鳴してくれるこういう若者達とお話をするのは非常に楽しい時間でした。最近の若い先生方は・・・なんて言う愚痴が通用しない確固たる目標を抱えている歯科医師は輝いています。なんか未来が開けますな。最後までやり通して欲しいものです。
また、どちらも八戸が郷里。八戸には素晴らしい人材がそろっていますな。それに加え、独立した国家感の認識がワシと共有出来るところなぞ話ごたえがありました。おざなりになる社会歯科学的論点も十分に理解して頂けたかも。いやいや、未来は明るいね。

朝はキチンと9時からの全身咬合学会に宮里先生と出席。玉置先生のお話は、ともするとなんちゃって概論に傾く咬合と全身の科学的論拠を非常に理路整然とお話ししてくださり、あの不定愁訴多軸問診プロトコルは是非参考にさせて頂きたい。
その後に続く一般口演は、、まあ、、いつものエビデンス無しのビックリ口演が続き宮里先生は苦笑い。研究会の時ならまだしも、学会になりこの発表は詳細は避けますが、如何なモノか。歯科の混迷を深めていませんかね。再現性と不確実が完全に混同され科学の領域から離れてしまうと若い歯科医師はついて行きません。批判を承知で書かせてもらえれば、「現代医療から取り残された患者を救う」という耳障りの良い文言の元、あたかも宗教のごとき医療側面をクローズアップしては元も子もないのでは?スラビチェックの論文に感銘を受け、そうだよオクルージョンは果てしなく深い科学なんだよと力説しても、多分意に介さないかたくなな信念がむしろ患者さんを幸福にはしていないのではないかとふと感じたわけです。経験歯科医学はとても大切です。しかし、その科学的検証を怠ることは、結局教祖様の祈祷に近い物になりますから注意しなければなりません。
最後に日本医科大学の喜多村先生の「脳脊髄液減少症の診断と治療」という特別講演で、皮肉にも鑑別診断のその他の項目にガイドラインとして「咬合不全」を加えるべきかという素晴らしい提言とお話に、実は赤面した歯科医師が多く居ることを願う次第です。最後にキチンと締めていただきました。こうでなくっちゃ。。

この長い廊下はぴかぴかです。朝の修行でしょう。
終了後、せっかくなので鶴見歯科大の母体である曹洞宗大本山総持寺にお参り。とても気持ちの良い秋晴れの下、本堂では午後のおつとめが。流れる非常に澄んだ読経の和音に心が洗われるようでした。少し早めに羽田に向かい、宮里先生は4時間早い便に乗り換え、ワシは今こうしてラウンジで書き込んで居ます。
とても良い日曜でした、明日からまた頑張れる気がしています。。。


土曜日, 11月 24, 2012

偉そうに言うのも何だが・・・

朝10時頃でこれですわ
思いの外つまらなかったCAD/CAMミーティング。朝一なんて驚くほど誰も居ないし(笑)。あえて此処に書くほどのこともないしなぁ。どうしよ。

逆に全身咬合学会は朝一に出席出来なかったので、何も収穫無し(笑)。明日は早いうちに、TMK先生の教育講演「咬合に関する不定愁訴をどのような観点から考えていくべきか」を聴講しようと思っています。不定愁訴の塊のような患者さんが大学病院からうちに送られてきてはや半年。何とかなるかなと思いながら、ある程度の回復を診てはいるものの平行線。もしやと思い、作用機序の全く異なるノイロトロピンを投与するも、具合が悪くなって飲めない・・とか。
口腔心身症が先なのか、本当に咬合崩壊が先なのか、あるいは全身状態の悪化が先なのか正直暗中模索が続いていますが、少しずつ軽減していることは確かだから明日質問してみようと思うのですよ。この世界のめり込むと本当にお互いきついものねぇ。。。

まあ、明日も頑張って勉強します。今日は今日でそれなりに疲労していますが。。。。


学会出張

今、三沢空港でカキコしています。昨日は本当にどうなるかと思うくらい体調が不良でしたが回復、多分。
明日から学会のダブルヘッダー。

1つは、ま、たいしたことは無いだろうCAD/CAMミーティングで、まあ恒例といえば恒例。ノーベルのピッコロをうちの技工部で導入したのが10年以上前で、その後次々進化して現在の最新機種です。確認ミーティングですね。
もう一つは久しぶりの参加になる全身咬合学会。前進である全身咬合研究会に所属したのが20年以上前だと思います。何度も口演したなぁ(笑)。
咬合と体全身の健康を主題に、大変面白い研究会でした、が、学会に移行してから大層つまらなくなり、本当に久しぶりの参加です。
なぜ今回参加しようと考えたかというと、基調講演の「なぜかかりつけ歯科医がいると健康長寿なのか」という話が聞きたくてね。くだらないハウツーテクオンパレードよりよほど気になる(笑)。その疫学調査の統計処理とエビデンスは、もしかすると、開業医のこれからの高齢化社会で提供するべき歯科医療を示唆する可能性があります。

社会学的に、例えば米国は歯科医療費の90%を所得上位10%の人が使っており、其処に潜り込める歯科医師こそが真の歯科医師だと言われて久しいわけです。しかし、これは再建治療に高額な費用がかかると言うだけで、治療費の60%が弁護士費用を内包だったりします。変な国です。だから、もしかすると米国においてもこのエビデンスの再確認で多くの歯科医師のするべき歯科という仕事の再考をする可能性すら秘めていませんか?

この思考回路って、要するにワシが年取ったと言う事かしら(笑)。新しいことにトライしていない訳じゃあないんです。ただ、最近自分の診療を見つめたとき、20年前とは違い半分以上がメインテナンスに移行していて、単純に管理主体の診療に変化していることは事実なんです。驚くような口腔内が崩壊したケースは診る機会が激減しており、まさに手をつける必要の無い美しいケースばかり。ある意味嬉しいじゃないですか。要は、通院可能なエリアに住んでいる方々の口腔内が一定のレベルに達することに貢献した証拠でもあるわけですね。その中でレッドオーシャンに飛び込む必要性は皆無でありまして、医療提供発想の転換とブルーオーシャンを求めているわけですね。


火曜日, 11月 20, 2012

富士重工に学ぶ

本日のブルームバーグ発、日米の販売好調で増益を続ける富士重工は、今年の株価上昇率で83%を記録したという。これは自動車業界では突出していますよ。まあ、日本の各社が注力する世界最大規模消費地の支那では、現地生産計画が未だ実現していませんが、それが幸いしているのかな。支那分を日米でカバーしているにもかかわらず、受注に生産が追いつかない状態で車種によっては6ヶ月以上の納車待ちだというからすごいですね。

中島製星形14気筒「栄一二型」1000馬力零戦発動機
色々な理由で中国に見切りをつけたのが3年前。注力市場を支那から米国に切り替え支那輸出分をかなり抑えたわけで、何よりも支那を度外視した身の丈に合った経営規模計画が功を奏したと思うんですよね。これとても大切だと思います。しかも、中島飛行機を前身として大東亜戦争時代活躍した零戦のエンジンなど、高い技術力を愚直な「ものつくり」として今に継承しているのは、素晴らしい感覚だと思います。
現行車種の水平対向エンジンに対する拘りや一つの商品にあえて固執した販売は、なかなか出来るものじゃないでしょうね。




かたや、ユニクロの柳井社長等、「支那を切ってしまえば日本の老衰は、早まるだけ」、、?! 等と、理解に苦しむ左傾政治的発言をする人も、残念ながら我が国には沢山居ます。上海のユニクロで「尖閣は中国領土」とか張り紙をして、反日テロの騒ぎを自分だけ回避したのは、あなたの知らない現地職員のかってなところで起きていた事じゃ無いでしょう(笑)。
氏の著書「現実を視よ」では、支那を中心としたアジアに投資が集中するゴールドラッシュが起きていて、その中心に支那があるとの見方をしていますが、、、ゴールドラッシュのその果てがどうなっているかみんな知らない訳じゃ無いよね。尖閣のような直接国益に関わる領土問題より、自分の商売の方がよほど大切だと言いたいらしい。自分の商売のためには国を売っても仕方ないと言うことなのかね。
で、こう言う事を言う奴が増える事の方が、支那の反日デモより怖いんだと。・・・ま、ワシはユニクロとか買わないけど(笑)。

ワシらの業界でも同じようなことが起きていますね。で、いつも思うんですけれど、この国を本当に支えてきたのは商売上手な駆け引きじゃなく、中島飛行機・富士重工のように、愚直に真面目に技術を磨いて信じて来た企業ですよ。あるいはその下で、手指の感覚だけで0.01ミリの誤差を見分ける技を持った職人ですよ。
医療も多様化しすぎて目的や方向性が分からなくなったりしていませんか?でも、それを本当に支えるのは、患者さんに対する本当の疾病治療やお互いの身の丈に合った再建治療じゃないですかね。患者さんの増減は自分の技の客観的評価であり、一喜一憂することではなく、考え反省したり確認したりすることで、必要と思われる患者さんに対するサービスや心使いはそこに含まれているのは当然と思いますけれど、社会的背景というファクターを差し引いても、結局「やるべき考えるべき医療」を忘れては本末転倒なのだなと。

ふと、高木兄ちゃんの著書「スーパーデンティストを探せ」という本を思い出しました。ごますりじゃぁないでっす。そして実は、「行列の出来る何タラ・・」を、まさにブームに乗って書いたワシは、、、結構恥ずかしいなと(笑)。

今日明日は青森で書類めくり&画面にらめっこのワシです。




日曜日, 11月 18, 2012

雪でした

急な所用で土曜の午後から秋田に向かい、遅くなると帰るのが面倒になるので山中の某宿に泊まりました(笑)。朝起きたら大変な雪ですよ。今年の初雪でした。

こう見えて色々考えることもあるんですよ(笑)。金曜日、青森からかつての勤務医である今や朋友とでも言うか大澤先生の嫁(笑)である優子先生がご来院。スタッフを連れて見学に。君だって何を今更と思うのだけれど、それはそれ、見所はあったようでして。
驚いたのは、彼女が帰ってから一枚のFAXが。其処には、参考になったこと、ん?と思ったことが綴られており、彼女のこれからのますますの歯科医療に対する「やる気」が満載でした。今までいらっしゃった相当な数の見学者の中で、そういう見学者いなかったから素晴らしいと思ったわけですよ。そう、ワシらは半ロートルとなり次の世代を真剣に考えるドクター達がこうやって引き継いでいくのだなとひしひしと伝わり、さて、逆にワシは何がこれから出来るのだろうかとあれこれ考えるとても良いきっかけになったのでした。
と言うか、マインドマップで実現していない夢はまだまだあるからそれをどう上手くやっていこうかなとかね。こちらこそどうもありがとうです。

さて、雪の山中を後にしてちょっとついでに遠回りして、小坂、田子のみろくの滝とか回り帰宅。実は先日、一眼レフのカメラに手を出してしまい、その撮影練習も兼ねて遠回りしたのかな。SIGMAのSD1Merrillと言う機種、解像度が4600万画素と桁違い。一年前70万で売り出されたものと同じものが1/3以下の価格になって新登場したんです。人の目に如何に近づいたか確認したいのですが、いまいち腕が・・・・・。

ストリームにピックアップしたここを是非ご覧になって、詳しい方は是非セッティングのアドバイスを・・・と言っても、今やパソコンで編集するから以前のような失敗は極端に減りましたけどね。MOGI先生じゃないけれど加工技術が進化しすぎて(笑)。

それもこれも、本来体育会系のワシが、こう言う文化系に走るのは体力減退や持病の所為だろうか(笑)。





木曜日, 11月 15, 2012

まさしくインプラント

インプラントの飯野裁判をずっと注視しています。司法という場所で歯科インプラントという村の地方条例の判断基準が、どれほど社会の中での判断基準と一致しているのかが、焦点ではないかと思っています。何度かの証人発言に原宿の大先生とかインプラントの大家の先生とか出て来ました。かつてこの先生はすごいなぁと思った先生も出て来ました。しかしですね、ちょっと腑に落ちない事が沢山あったのですが、それは先般の菅野先生の講演でスッキリしたりしたわけです。

本件とは無関係の画像です
端的に言うと、要は、カリスマとあがめた大先生がこうしていると言うことを、何の疑いも無くそうすることで、証拠があろうがなかろうが何の疑問も持たない、とにかくハウツーな体質が、ワシらの村には蔓延しているのではないかと。臨床研究の中でもRCT(ランダム比較臨床研究)のエビデンスなどほとんどない物だから、高名な先生の言うとおりに臨床を行うという、まあ、割と簡潔な方法を選んで比較的責任転嫁をしやすい形にして、いざ裁判とかなると、通常、一般人の法的な知的頭脳では、「ん?なんでだ?なんだかなぁ〜?」と言う印象を強烈に与えるんですね。
今回の裁判もホントそういう感じで進んでいました。被告本人の証言も同じですからしかたなのいか、でもさ、埋入本数だけは物凄い数だと言うことはワシでも分かるね。

しかし、ワシはだからといってインプラントを否定する訳ではないし、むしろそうなってしまった(歯を失ってしまった)時の選択肢としては十分すぎるほどの経験を持っているから、それが着脱義歯と比較して如何に快適なのかは、何より本当に多くの患者さんが教えてくれるわけで、それは科学論文からは見つけることが出来ないことは明白だが。ん?着脱義歯で満足している母集団をインプラントで満足している母集団と比較検討したって意味ないか。少なくともインプラントで満足しているグループは、いわば、あなたの知らない世界を知っている人達だと思うしね。う〜ん。

ところで、全く話は変わりますが、、政治評論家の三宅久之さんが亡くなったとのニュースに、また、まともな日本人が一人星になったかととても寂しい気持ちになりました。

では、本文に戻りまして、下記オクネット(奥村 勝 <okunet0728@nifty.com>)より転載です。年間購読料を払いますと、毎日色々な情報が送られてきます。


飯野裁判(吉村典晃裁判長)は11月12日に開かれ、飯野正之被告本人が証言した。インプラント治療において豊富な経験を有する被告は、弁護側弁護人から、インプラントシステムの経歴についての説明を求められ、リンコーブレードタイプ、京セラ、ブローネマルク、ITIとインプラントシステムを採用してきたことの経緯を説明した。特に、ブローネマルクインプラントについて、「1987年頃に友人に勧誘される中で、イェーテボリ大学の研修を受けてからスタートしました。しかし、臨床結果は芳しくなく成功率は70%程度でした。8440本埋入した中、50本は破折しました。主な理由は、フィクスチャーが脆弱で破折してしまうのです。結局1995年で止めました。その後は、フィクスチャーの表面性状が粗造のITI(ストローマン社)に変え、現在に至っています」と述べた。さらに、被告の今までのインプラント埋入本数について聞かれ「概略ですが、リンコー・京セラが2500本、ブローネマルク8400本、ITIが27500本になります。トータルは34500本になります」としたが、「被告が埋入本数は相当な数になりますが、被告より多くの本数を埋入した歯科医師はいますか」と聞かれると、少し間をおいて「恐らくいないと思います」と埋入本数における自負を覗かせる場面もあった。

本件のポイントであるバイコーティカル法について、パントモグラフによる画像の供覧をしながら、基本的右下5番、例外として右下6番の症例から、穿孔・穿孔してないと区別・説明し、臨床ケースも通常の治療方法として実施しているものと示したが、弁護人から「バイコーティカル法を選択する基準は、何かあるのですか。教えてください」と聞かれると、「やはり初期固定を得る必要があるかどうかですが、何か特別にあるかどうかというより、長年の臨床経験からです」とした。明確に基準を設けて選択しているわけでないことであった。一方、検察側検察官から「本件は2007年5月に起きたが、その1年前に検察側証人にもなった古賀剛人氏(古賀テクノガーデンデンタル)の論文が、商業雑誌に掲載され、そこには下顎小臼歯舌側穿孔症例の分類表が記されています。当時、貴重な論文とされていますが、それを読んで知っていますか。それで何か知ること、得ることがありましたか」と問われると、「神保町の三省堂で買って、その論文は知っていました。自分の失敗例を表に出すのは立派だなと思った」と答えたが、検察側から「それだけですか。自分が関心ある項目があったから買ったのではないですか」と再度問われと、「違います。たまたま手にしたのを見たのです」としたが、 "下顎小臼歯部舌側穿孔症例の分類表"について参考になり問題意識があったか、あるいは持つようになったか、ならなかったなどを確認する質問であったが、被告の表現が変わるので、裁判長から「検察の質問はわかりますか。なぜその雑誌を買ったのか、それは読みたい項目があったので買いに行ったのか、それともたまたま、何となく手にしたのが、その雑誌だったのかということなのか、被告の認識を聞いている。

被告は「パラパラと見ただけなので、ただ、古賀先生は偉いなと思っただけです」と繰り返したが、この質疑応答に傍聴席から失笑が起きる場面もあったが、一瞬の戸惑いを見せながら裁判長が「伝わらなかったかな・・・」と一言述べ、「検察は、尋問を続けて下さい」と次の尋問を促した。亡くなった患者・北村氏に行なった手術についての尋問が続けられ、初診の時から、事前説明、当初治療するインプラントの本数8本から7本になったことなどを行なったと主張する被告に対して「なぜ一回法にしたのか。患者は、どのような返事をしたのか」とする質問には、「患者の負担軽減、一部には自家骨移植を必要とする部位もあったので、新鮮な骨を生かすこともあったなどが理由。患者は、その説明に"お願いします"と了解しました」と述べ、問題はなかったという認識を示した。さらに、本件手術に立ち会い、法廷で行なわれた遠藤証言と被告の調書での手術中の流れ・対応に食い違う点を検察側から指摘されたが、被告は、一つ一つの指摘に説明し「異なった点は、彼女の勘違いではないかと思います。私は述べた通りです」と自らの主張を強調していた。

ドリリング、出血、口腔底浮腫、患者の失神、AED操作、人工マッサージ、救急搬送などの手術中の一連の流れの中での対応について被告は、当時を思い出すように説明する中で、その都度真摯に対応していたことを主張していた。検察側は再確認するためにCTの使用について言及。「本件はCTを使用していませんが、その理由とその選択に何か基準はあるのですか」と問われると、「被爆の問題もあり、CTを撮る手間、CTメモリーの容量の問題等々、そして、今までの臨床経験から今回のケースにはCTを撮らなくて大丈夫と判断しました」としたが、「そうすると、選択する基準は具体的にはなく、経験から判断するということですね」と検察側から念を押された。前歯部あるいは臼歯部の定義、バイコーティカル法について再確認もされた。全体に被告は観察側の尋問には、言質・言葉尻を取られないような証言が目立ったが、検察側・弁護側から「この法廷で大学教授、専門的開業医の各先生からの証言がありました。小宮山先生、萩原教授、古河氏などは、被告の治療を人によっては"あり得ない暴挙"という表現がありましたが、いかがですか」とされると被告は「それは、個人的な発言です。どの人もITI(ストローマン)を知らない人ですから」と意に関しない発言であった。審理も終盤にきており、注目された飯野裁判の結審そして判決へと迫ってきているが、今回の傍聴席には、坂田週刊朝日記者、米原NHK記者の姿も見られ、一般マスコミも依然として関心をもっている裁判であることは間違いない。

火曜日, 11月 13, 2012

大脳エリアと支配領域に舞姫

最近、、頭大丈夫?とか悪口言われるので(笑)、何とかそれを説明しようとしていました。大丈夫だよって。土日帰って来てから机の上に散らかっていた雑誌やらさっきまで調べ物した本やら雑然と広がっていたので、何となくくるりと整理してみたら、、、、う〜ん、これって今ワシが考えている事じゃないかと。

拡大するとよく分かるw(*^_^*)
要するに、これが、リアルタイムの今のワシの頭の中かもしれないと直感したわけです、はい。足りない物も結構ありますが、要するに今は思考回路に必要ないという事かな。数日前まで読み返していた森鴎外の舞姫はすでにもうありません(笑)。あ?、筒井康隆がない(笑)。

これって関係の無いことがコンフュージョンしてるんじゃないんです。ぜーんぶ、関係のある事だと思いますよ。支那南朝で腹が立って血中カテコールアミンの量が増えるとブラキシズムを誘発するという事だし、なぜストレス下でカテコールアミンが出てくるかを科学的に究明すればストレスマネージメントが容易になるはずだし、そんなとき舌の状態がどうなっているなら、どういう漢方薬処方の適応になるのか。。。おぉ(笑)。

とか、深夜の仕事しながらの、カキコですが、、、
舞姫、何度読んでも面白いですな。小説の中ではエリスは発狂してしまうのですけれど、実はエリスのモデルになった彼女エリーゼ・バイゲルトは森林太郎(鴎外)を追って渡日していました。林太郎へ手紙を託すため築地の精養軒でたまたまロシアの新聞を読んでいたがために声をかけたのが、奇しくもロシア語と少しのフランス語を話す二葉亭四迷(長谷川辰之助)というのも面白いですね。彼は帰路、神田橋のたもとで、ある少女に、飼えなくなったマルという犬を強引に託されるのです。16歳の彼女の名前を樋口夏子(樋口一葉)という。長谷川はこの日、二人の女性から奇妙な頼まれ事をした訳です。その後マルは長谷川家の一員となり、林太郎との愛と武士の家の掟に翻弄されたエリーゼが横浜から帰国するまで心の支えになります。この長谷川から見た彼女の心模様は、もちろん「浮き雲」という彼の代表作の心象風景のエビデンスになっていたことは必然なのです。

小説の背景や社会のその絡まった糸は、突如として繋がり、今だって同じようなことが日々色々な場所で起きているに違いないわけで、ワシの大好きな近代小説の舞台である明治の日本でも、今でも、縁や心の共有が自分の周囲を包んでいることに間違いは無いわけですね。それを有効に使えるか否かは、山形の兄ちゃんがいつも言う「本を読め」かな。
はいわかりました。
いま、ForeignerのBlinded By Scienceが大音量でかかっています。へんですか?(笑)


月曜日, 11月 12, 2012

第61回スマイルクラブフォーラム

土曜日曜と、仙台で開催されたスマイルクラブのフォーラムに参加しました。講師で何度か参加した時より、聴講で参加する方が何倍も楽しいほほえみ組です。

今回は初日、南三陸町で、3.11リアルタイムで自ら死に直面し、目前で仲間を失い、そして命がけで医療再生に取り組む斉藤政二先生の歯科医療再生の軌跡という素晴らしい公演でスタートしました。ワシ自身、HERZ会の仲間と共に田老の歯科医療再生に僅かに関わったので、これから起こりうるかもしれない有事時の歯科的フェーズのなんたらと考えていたのですが、とんでもない話で、ワシらの比較的恵まれた環境下での歯科支援とは雲泥の差がある過酷な環境の元での歯科医療再生に、大いに心打たれたのでした。
クローズアップされる問題点が、地域や環境でこうも大きく変わるのかと改めて考えさせられました。

翌日曜日、東北大学の菅野太郎先生による、補綴のドグマ(歯科医展望に2年にわたり連載)という非常に興味深いお話。如何に我々歯科臨床界が、エビデンス無しの「誰か偉い先生がこれが良いと言ったからこうしている毎日」の非常に脆い狂信的な日常臨床のパラドックスを、巧みにお話しして頂いたわけです。高木兄ちゃんの言う「experiance based dentistry」にワシは大賛成なのだが、しかしよく考えるとこれには途方も無い時間が必要で、証拠集めも論文としては希薄かも。その検証実績こそ世に出して大いに語らなければならないという氏の意見もまた然りなのかなと。
話を聞きながら、世のインプラント大家、審美補綴の大家、と言われる先生方の理論の希薄さにもまた驚かされたりするわけです。あるいはJOMI等に出てくる常連の先生方の実験の危うさだとか、非常に面白かったですな。

短縮歯列がらみとか色々突っ込んで聞きたいこと盛り沢山だったのだけれど、もう少し氏の考察を学習してからでも良いだろうなと思い、今度八戸に呼ぼうと思っています。それよりも、歯科医療根本が抱えている問題意識まで掘り下げた話は、高木兄ちゃんくらいしか話せる人は居ないと思ったら、なんか同じ臭いのする先生じゃないだろうかと、ふと帰りの新幹線の中で思ったのでした。ある意味勉強していたり尊敬されているかもしれないけれど薄っぺらい大家って沢山居るんだなぁと改めて考えたりして(笑)。

ワシもいつも思うのだけれど、医療には2種類あって、疾病治療と再建治療だと。虫垂炎のオペに松竹梅はないけれど、糖尿で断脚後の再建には松竹梅あるわね。歯科ならカリエスの処置には松竹梅無いけれど(ここに松竹梅を持って来るバカが沢山居るから腹が立つ(笑))処置後の再建には松竹梅あるわけで、ところがしかし、腹立たしい事に、その松竹梅を付加価値的差別化と称してアメリカンビジネスの毒にまみれ、エビデンスとはほど遠いニーズを新たに作成していく非常に頭の悪い状況を作ったり。自分で自分の首を絞めていくことが好きなら別だけど(笑)。再建治療とて臨床研究の末の結果であるべきとの考えはまさしくそうね。其処に兄ちゃん的経験値を検証して加えれば鬼に金棒ですな。

歯科医療の本来の目的が、知っているけど分からなくなる最大の理由は、歯科医師の考える「普通」と患者さんが考える「普通」の乖離である事に間違いは無いし、だったら何が患者のためなのか再考する余地はまだまだ沢山あるはずなのに、あえてそれをしない歯科医師の何と多いことか。その理由はワシは知っている(笑)。
しかしなぁ、この20年以上、知りうる限りの理想的口腔内ビジョンを明確にすることを追い求めていたワシは、そのエビデンスの無さに結構がっかりしたのでした(笑)。

ところで、いつも素晴らしい講師チョイスをする兄ちゃんは本当にすごいなぁ。。。と褒める尊敬する。

金曜日, 11月 09, 2012

このバカな話題で回復しようっと


ふとしたことで、ああ、そういえばこうだった、、と、亡き犬のことをまだまだ思い出してしまいますが、考えて見ると、好きだったけれど溺愛はしていないから、ふと涙が垂れるくらいで泣きじゃくったりはしない。そんな折、大苦笑したバカ話が入って来た。ある意味これでまた現実に戻れるなぁ。

「ピザの起源は韓国」(≧◇≦)

うははは。アメリカで展開している韓国系ピザチェーン店がこう言い出した。で、マルコポーロは韓国からピザを盗んだ泥棒だと主張する動画がYouTubeに。これにはイタリア人も激怒ですね。そもそも何でもかんでも韓国発祥と主張するウリジナルにはワシら日本人も辟易しているが、ここでもまたやっちまっているね(笑)。ウリジナルのバカ本がバカウケする背景には、韓国をある意味珍しい人種として扱っているにもかかわらずそれに気が付いていないところが残念。常軌を逸しているとはこの事か。。
竹島問題でもそうだけれど、南朝鮮の自意識の高さには目を見張る(笑)モノが多い。ウソを嘘で塗り固めて、おまけにそれを堂々と世界発信。その矛盾にも誰も気が付かない、、というか、気が付いている良識ある人達はひどい差別に合うというトンデモ国家になりはてた。一人一人は良識ある庶民で好感が持てる人も沢山居るのに、マスになった途端それらが洗脳大衆として自己崩壊する姿は、まるで何かの新興宗教のような風でもあるね。
自らの歴史認識に微塵も疑問を感じないのも南朝鮮の特徴で、米国議会調査局が今年11月に発刊予定の東アジア歴史報告書に「高句麗や渤海は唐の中央政権に属する少数民族の地方政府」と記載されていることが明らかになると、韓国バカメディアは大騒ぎで外交通商省は米政府に猛烈に抗議している。しかしねぇ、朝鮮が中国に朝貢する属国だったというのは世界史の常識中の常識である。
まあ、こんな感じでとうとう、「日本人は韓国起源」といいだしているが、、、あきれてはいけない。そういう国と仲良くしなければならないと本気で思っている日本人の何と多いことか。ある意味ぼけが始まって都合の悪いことはなんか忘れちゃう我が政府の末期的状況は、自己防衛反応なのだろうかとも思ってしまうところなど、関係ないのにそう思わせちゃう南朝鮮のすごいところだったりしてね。このアクの強さは何なんだろうと真剣に考えてはいけないよね。だって同じレベルになってしまうから(笑)。南朝鮮家電メーカーが世界を席巻している本当の理由は、その高い技術力の大部分がメイドインジャパンだからと言うことを、ま、死んでも言わないだろうな。ある意味本当に間抜けな日本企業ですが。それでもまだ積極的に南朝鮮企業とM&Aしようとする日本企業があると言うことが、実に持って残念至極。
そんな国なのに、ワシらの業界も完全に南朝鮮に飲まれているこの現状は、学術とか技術の前に如何なモノかと真剣に考えないところが、ワシらの業界も残念至極。見習ったり参考にすることなど何もないと言いきれないお偉いさんが沢山居るという現実が、、、なんかなぁ。


水曜日, 11月 07, 2012

涙雨

朝から降りしきる雨。我が家の犬ロビンは殊の外体調が悪い。3週間前からほとんど食事らしい食事が出来ず、ローマ出張でやむなく預けたいつもの託犬所でも、ほとんど食事をしなかったので、お世話のおばさんが本当に心配したと聞いた。
一昨年滑膜肉腫という病理診断の元、骨肉腫とは違い転移が非常に少ないと言うことで後ろ足の腫瘍原発を含む全てを断脚。その後驚くほど元気に回復し1年が過ぎようという10月に、肺転移が見つかる。


今日、午後に主治医に連れて行くが全く動けない。肺にたまった浸出液をいつものように抜くのだけれど赤血球が腫瘍から滲出してどす黒いのが分かる。一旦処置のため病院に預けて仕事に戻り夕方また連れて帰る。
かねてからの約束の会合に夕方から夫婦共に出席。まるでいつものようにロビンはお留守番。うつろな目でワシを追っていたのはまだ記憶に新しい。しかしこれはいつもの事。そしてそれが彼の定め。特別に溺愛することは彼に対して申し訳ないと心の片隅で思っていた。

帰宅後、すでにロビンは・・・・昇天していた・・・・。見とれなかった事を後悔して懺悔の涙が止まらない。本当に今まで、愛と勇気と喜びをありがとう。。。。。。君がいたから、子供達は目的を見つけ、君がいたから慰められ、君がいたから今がある。この10年本当に家族の一員として暮らしてきたから。
君は長男や次男よりランクが上だとずっと思っていたはず。二人が食事していると異常に騒いだ。ワシが食事していても全く騒がない。良い奴だね、よく分かっているね。


動物の本能で、自分の最期は自ずと分かっていたはず。そのために何をするかもキチンと分かっていた。日曜の夜、結婚式の後、君を散歩に連れて行ったドクターの面々に、最後の力を振り絞って会いに来たのは素晴らしい。皆に挨拶したのだね。ボクはもうちがう所に行ってゆっくりしようと思う、、とね。
最期を看取らなかった事を後悔するのは、人間のエゴ。君たちはひっそりと分からないうちに行く事が、最後の君たちのプライドでは無いかと思っている。本当に儚い命だけれど君の今までの10年は、本当に素晴らしかったと、、、今改めて、心から思っている。
本当に今まで、ありがとう。君がいたからみんながいた。ありがとう。ありがとう。。


俗名 ロビン  本名 アントワーヌ・メグ・メイサホーJP 2012年11月6日 没

月曜日, 11月 05, 2012

華燭の祭典

昨日はウチのスタッフの結婚式でして、昼からめでたい酒を飲んでおりました。特に、身内とも言える7年勤務のDHとなると、我が子のように感慨深いモノがありますがおかしいですか?(笑)自分の息子達の時は男の子なので其処までは感じないでしょうね。女の子を育てたことがないから、余計、嫁に出す父親を頭の中で演じていたりするわけですな。

昨日の新郎はファイヤーマン。会場の目の前は消防署(笑)。もし昨日火事が起きたら、会場の出席者の半分はいなくなるのね。火事がなくて良かった良かった。
ちなみにアメリカの子供達の将来なりたい職業のナンバーワンがファイヤーマンで、あこがれの職業(円谷プロのファイヤーマンじゃないよ)。拝金主義のアメリカにあって、非常に心打たれる話じゃないですか。危険を顧みず人のために働く姿に子供達が憧れるのは、ある意味正常な精神構造を維持しているんだと思います。

さて、いつものように祝辞は新婦の日常とアダムとイブの話をしました。この20年、この話で引っ張っています。多分これで話すのは30回近いんじゃないかな(笑)。特に今回は2週間前にサンピエトロ大聖堂で旧約聖書の天地創造からフレスコ原画見学と説明を受けてきましたので気合いが入ります。多分それなりに面白かったんじゃないかな。

でその時ふと思ったんですよ。アダムは800歳イブは930歳で天に召されたわけですが、その子供も孫もみんな超長生きです(笑)。これって、昔の人は相当長生きだったと言うことでしょうな。で、なんで今たかだか80年なのか考えるに、やはりふと思い出したのが、ゲーテのファウストです。悪魔と契約してもう一度人生をやり直したいと若さを取り戻すのだけれど、結局何の事は無く2重の苦悩を背負うだけという話。そりゃ魂を売り渡すにはちょっと辛い。つまり、人生は苦悩の連続で長生きをすればするほどその重圧に耐えられなくなる、、、から、寿命は短くなったのではないかなぁと、ワシは推察するが。

まあ、とにかく、とても良い結婚式でした。。

金曜日, 11月 02, 2012

ばっかじゃないのか?

ワシが暢気にインプラントとか深く勉強している間に・・・・・
沖縄県の無人島で計画されていた自衛隊と米国軍による離島防衛訓練が、なんと!日本の要請で中止されていたのです。ワシは全然知らなかった。。。先週来日していたアメリカのキャンベル国務次官補が、間抜け面した外務省幹部に憤慨しながら「理解しかねる」と強い不快感を。そりゃそうだ、何を考えているんだ?我が政府はという感じ。


本来、支那を牽制するための重要な訓練であるわけで、これこそ本末転倒。中止の理由は高度な政治的判断だと外務省は言うが、、、、まさに平和憲法という美辞麗句毒の垂れ流しじゃぁないですか。
そりゃもう支那は大喜び。沖縄県内の反発や暴行事件の余波と言うけれど、全く関係ないですよ。自国防衛と何を同列に考えているのかワシですら全く理解できないのですから、そりゃアメリカはもっと理解できないでしょうね。

本当に皆さんこんな政府の継続を願うのですかね。一体誰の最終判断なのか。しかも、その訓練の内容が筒抜けだったらしいが、支那の工作員が我が国の重要機関に入り込んでいることがこれでハッキリしたのではないかな。しかし、ガラス張りのそれが平和の証だと信じている9条信者達も大勢いるわけで、これはもうどうにも。
この際さ、もうしょうが無いね、、一度支那にガツンと殴られ、不応に領土を奪取され、それで目が覚めるのなら仕方ないかなと最近考えたりします。それほどまでに平和毒に侵されているような気がしてます。まあ、支那がいい気になることは予測できますがね。
チベットでまだ僧侶達の自殺が続いています。ウイグルでは反政府分子に対する虐殺がまだ行われています。日本は?いやいや、皇歴2600年は伊達じゃないでしょ。ワシらはそのもっと裏をかいて戦ってやろうじゃ無いかと思うのですがね。。
支那も南朝鮮も、本当にやっかいな隣人だと、仲良くする必要は全くない隣人だと心に留めておくからこそ、我が国の未来を積極的に構築できるのではと思いますね。

腹くくろうか、スパイの天国の我が国だもの・・・さとる




木曜日, 11月 01, 2012

インプラント周囲炎のウソ?!

今日も含め、ここ何日もかなり本業がヒマなので、これはチャンスとばかりに、この間HERZ会でも少しディスカッションし、ワシがNTBR大先生にくってかかった(笑)インプラント周囲炎の徹底的検証をしようっと、、と言うことで、昨年も今年も参加出来なかったAAP(The American Academy of Periodontology)の2011年DVDからPeri-implantitis特集を抜き出して聴講することと、EWP(Eouropean Workshop on Periodontology)の1992年からの文献検索をしてみたんです。まじめだなぁ。

暴言的結論から言うと、検証を議論し始めて20年近く経った今でもなんだかまだよく分からない部分が多すぎてリファレンスがまだまだ必要じゃないかなと。と言うのも、サンプルはどの時代でもどんなケースでもデータのとりやすいもの(大学での経時的観察や初めからサンプル試行のもの)なので、ワシら一般のバラエティに富んでいるインプラント施術後の一般的な感想と少し乖離があるわけですよ。
要はどんなファクターが確実にPeri-implant MucositisやPeri-implantitisに誘導されるのかが、一定の条件の下でだけ検証できて、いわゆるワシらが普段接する通常の口腔内レベルでのペリオやカリエスと言ったエビデンスの明確な予防処置にたどり着かないという現状なのではないかと。すると其処には、それらを予防するために必要な様々な軟組織マネージメントが乱立し、それらのおかげで減ることになるリスクが、果たして通常それほど気にせず行われるマネージメントとどれくらいの有意差があるのか、・・・・・・・非常に微少すぎて分からん!

以前も書きましたが、紫外線照射でインプラントを活性化する話もそうなのですが、なぜ今更?という感じがします。それほど優れているのならメーカーはその照射器ごとフィクスチャーと共に提供すれば良いだけの話ではないですか。クラッシックプロトコルを遵守している諸氏にお尋ねするが、そんなに成績が悪いのでしょうか?目に見えてそうするべきなら業界一丸となって取り組むべきでしょう。
それと同じように、インプラントの医学的施術の成功率が、他の臓器疾患手術と比較して明らかに悪いのならば、Peri-implantitisに対する問題もリスクを明らかに上昇させているフォースコントロール思考と同様にデータ処理されるべきなのですが、どうもそうじゃない所がなんだかなぁ。
一年で0.2〜2.3%、10年で2%〜23%がPeri-implantitisとして、報告されている、、、ていうか、この幅は何だろう??と普通は疑問に思うよね。
10年以上もこの定義の議論ばかりしているおかげで、肝心の「じゃあ、どうすれば完全に予防できるのか?」という素朴な質問の答えを、学者先生達が真面目に作っている風には見えないくらいコンフュージョンしているねぇ。

インプラント業界の背景にあるグローバルビジネスは世界レベルで大規模なマーケットを形成していますから、ファクターの規定など本気になれば容易いと思うのだけれど、何せお互いの利害でネガティブ情報を流す事で一定の利益を確保できる事実も否定は出来ないために、偉い先生を抱えるためには相当なお金が動くのでしょうかね、知らんけど。

で、思うのだけれど、施術時何か特別なマネージメントをしなかったばかりにPeri-implantitisになったケースが、それほど多いのか?少なくともワシはこの二十数年数えられる分しかないが、それがダメだと言うことなんだろうねぇ。
ま、文句はつけながらでも、今月のCAD/CAMミーティングも行くし、これとダブルヘッダーの全身咬合学会も参加予定の勉強好き(爆)のワシです。




水曜日, 10月 31, 2012

歯科の翻弄とインプラント

ローマでのインプラント話を考えました。特にこれといったトピックはありませんで、ミッシュ先生のお話は、今年のテーマなんでしょうね、サンデイエゴ、ホーチミン、シドニーに続き4度目の同じ内容の聴講でした。テクニカルでは、毎月のように来るピコ先生の、DMのごとくの特別サージェリーの世界は、、、感心です。。
世界中から(今回はイタリア人が大勢だったけど)集まる国際学会に於いて、聴講の度にいつも思うのは、先進技術の必要性と社会学的妥当性なんですね。東京の審美のお偉い先生が、毎度公言する「患者のニーズの高まりに答える技術の必要性」は患者のニーズを作り上げたのは歯科医師自身であり、その理由は隣設医院との競争という根本的な発想が欠如していて、そのことを金科玉条のごとく奉り信じる若き歯科医師達の涙ぐましい努力の背景には、何の事は無いグローバルコンペに参加して負けまいとするだけの、要するに社会性の欠如した個人主義的な歯科医療が待っているだけではなかろうかと。
これって、本当に世界に誇れる日本の医療体系に合っているんだろうか。

何となくラテンな雰囲気一杯のイタリアの症例を見るに、なんだか、、世界はあんまり関係ないしぃ、、なんて言う感じの雰囲気が伝わってきます。EUの危機を招いているのは、勤勉なゲルマンの税金が暢気なラテンのなあがぁ〜い昼飯時間に流れることに問題有りということな訳で、医療の中にもその臭いが一杯ですな(笑)。

さて、ICOIと言う20年近く前から加入しているインプラントの勉強会学会のアジアパシフィックセクションからディプロマの更新講義と試験とアップグレード(笑)課金の案内が来ていました。すでに他の予定が入っていたので行けませんから、ワシはもうすぐ来年の3月でこの組織の認定医ではなくなります(笑)。誰よりもICOI学会に参加していても関係ないみたいですね。
ていうか、インプラントでの症例数何千本だろうが、何十本だろうが認定書があると重宝されるこの時代、その傾向を作ったのは前述のグローバルコンペであり、その内容にどのような疑義が隠れているかもしれななど患者さんは知るよしも無いと言うこと。いっそインプラント全て親方日の丸の国家認定にでもしたら如何か?ワシならよほど嬉しいがね。

ちなみにワシはこの間、症例として、クオーターくぎりである所の2500本をやっと超えましたが、これが多いのか少ないのか皆目見当が付かないですよ。1/10の本数でもワシより偉いと言われる先生すごい沢山居るみたいだから(笑)。ま、関係ないけど。ワシは認定書より、楽しく海外で勉強できた方が良いので、国際学会は可能な限り参加しようと思っています。だから、ここ数年、約3ヶ月に一度は国際インプラント学会で精進している(爆)ワシです。不思議と国内学会は全く日程が合わずほとんど参加することがありません。だから、昨日今日インプラントを始めたけれど私的資格だけはちゃんと持っているという若き先生方の足下にも及ばない(笑)くらい看板とかは何もないワシです。口腔インプラント学会もあれもこれも、その昔のおかしなシステムに翻弄され、未だ認定医すらありませんし、要領も悪いのでその他の数ある様々なインプラント学会の認定医証もありません。そんなワシがオペしますので、そういうのが気になる患者さんは気をつけてください(笑)。

ところで、イタリアの先生方ってとってもオサレです。モデル体型のイタリアンデザイン着用の雑誌から抜け出たような美男美女がそのままドクターになってます。短足胴長一部ユニクロのワシとしてはどうやって自分の存在を知らしめるか大変です。いや、すぐに陰に埋もれてしまうくらいコンプレックスを持ってしまいますから、大声で話すとか身振り手振りを大げさにするとか、バカになるとか、以外と大切かも(笑)。

かつての同盟国はやはり何から何までラテンなのでした。


日曜日, 10月 28, 2012

平和の毒、日本よ

山形の兄ちゃんと同じく、帰国するといつものように膨大な雑用と郵便物の整理に追われます。ほとんどゴミだけどね。いつもいつもそうならないように何かしらの手を打つのですが、いかんせん自分の患者さんのアポイントもたまっているわけで、日中は身動きが取れませんし、夜は夜で、、もう帰ってこなくて良いよ、、と暴言を吐かれるくらい4日連日会合やら何やら(笑)。


日曜の午後やっと文章が綴れる時間がこうやって取れたのです。この忙しい最中、石原氏の都知事辞職で、日本の政界は少し肝を据えて将来の日本のあり方を考えては如何か。マスゴミは「じゃあ具体的にはどうするのか?」なんて事を石原氏に求めますが、それじゃあ既成政党が目先のことで振り回されていることを分かっていてその質問だね?とつい嫌みな考えが浮かびます。
そうじゃないよ、戦後ずたずたにされた日本の精神構造を元に戻そうよという話で、いわゆる日本の脳幹の話で、その議論をかつて国政の場に持ってこようとしたとき、田中角栄という怪物に列島改造による富の再分配という、ま、これはこれで必要だったのかもしれませんが、結局これで肝心要の心のよりどころが、実はカネにすり替わったことを皆分かっているだろうね。結局石原氏は議員を辞職し残ったのは「カネはなくても心は貧乏じゃない」という精神構造をすっかり忘れてしまった日本人なのです。

今回の渡欧の最中に奇しくもワシが選んでもって行った本は、石原氏の「平和の毒、日本よ」でした。これは毎月一回産経新聞に掲載された「日本よ」というコラムを時系列で本にしたものなのですが、かつてワシが本当に感心した文章をここから見つけたものでした。氏は憲法改正に熱心でしたしワシだって大賛成です。現行憲法を当時から「醜い日本語で書かれた」と表現し、「憲法の条文に、台風は来ない、、と書けば台風は来ないのか」という名言を残しています。戦争をしないと書けば、それで感涙ものの憲法だと勘違いする背景には、安全保障の「あ」の時も分からないエセ平和主義者達の垢の臭いがしませんか?
今から5年も6年も前から尖閣の問題を取り上げ、支那は中国経済崩壊を予測した時点で本気で盗りに来る、なぜなら経済政策に無能な中共は国民の不安不満をそらすため独裁政権として軍事的冒険主義に走るのは歴史的な彼らの常套手段だからだ、、、どうですか、今まさにその時ですね。
非人道的な反日デモをワシらはニュースで傍観しながら、「ああ、支那もだんだん、こういう民主的な反対運動が出来るようになっているのか」なんて騙されてるマスゴミのバカさ加減に気が付かなかったりする。だってあれは全て中共によって仕組まれた反日暴動デモでありその詳細までシナリオが書かれていることを知っておかなくては。そういう国だと再認識しなくてはならないわけですよ。

石原氏のことを極右だとかバカな報道をしたり、あるいはいい顔をしないリベラルサヨクのコメンテーター達は、この本に書かれている我が国に対する思いのひとかけらでも話して見ろと言うことです。通読すると、ここ6〜7年の日本の迷走ぶりと政治の無策そして精神構造の崩壊がよく分かります。お勧め(笑)。

木曜日, 10月 25, 2012

帰国、そしてプチ情報

帰国しました。いま、パソコンの前で今回の学会と旅の総括をしていますが、脇にはみ出たプチ情報を少し流しましょうか(笑)。インプラントの話は明日からでも(笑)。

iPhoneでテザリングが出来ると言うだけでソフトバンクからAUに鞍替えして初めての欧州でした。元々、20年近く前セルラーから移行し、AUを使っていたのですが、これが欧州で全く使えないので当時のボーダフォンに鞍替えしたのです。国内キャリアメーカーとしてはボーダフォンが全く問題なく欧州戦域をカバーしていましたから。
そのボーダフォンがノキアと共に日本のガラケー勝負が出来ないと日本から撤退してソフトバンクが引き継いだので、欧州ではソフトバンクが全く問題なく使えてました。iPhoneも初代から全く問題なしですから。その後各社揃って欧州も問題なく使えるようになったと思うじゃないですか。
しかしですね、、AUのパケ放題の各国のキャリアに全然つながらないと言うことが実際に行ってみてよく分かりました。やはりAUは欧州弱し。多分今回知らずにパケ死している日があるんじゃないかな。キャリアを拾ったとき、丁寧にこのキャリアはパケ死するよ、、ってソフトバンクはSMSが来たものだが、AUは全くそんなサービス無し。。AUは国内でのLTEが非常によろしいのに残念ですなぁ。AUの方、スマホでの欧州はまだまだ要注意ですよ。これは過剰サービスじゃ無いと思うが、どうなんだろ。

ホテルの前、そんなに遅い時間じゃないけど車がいない
日本から離れるといつも思うのですが、日本はやっぱり何でもかんでも無駄に行き届いていると言うか何と言うか。今回、フランクフルト空港でアライアンスが違う為に大きく離れたターミナルまで移動し再チェックインをして、まあ、ローカルエアラインのようにバスで機体まで行きました。羽田等だとこのバス、例えばステップに人が立っているとドアが閉まらないとか色々気を遣って居るじゃないですか。でも挟まれてケガをしたら挟まれるような所にいたあなたの所為でしょ?と言うのが随所にあります。エレベーターもエスカレーターも自己責任の部分がはっきりしているんですね。これは欧州の特徴です。アメリカからやってきた何でもかんでも人の所為=訴訟大国という風潮がここではあまり見られません。個人的にはこれはとてもいいことだと思います。べつに弱者を無視している訳じゃ無く、助けが必要な人や弱い人にはキチンとサービスが行き届いている訳で、普通の生活してる人に其処まで過剰なサービスはしませんとハッキリしているところが好感が持てますね。おとぎ話の世界に住み慣れているワシらには戸惑うことがまだまだ沢山あります。特に今回のように南に行けば行くほどね(笑)。

で、サービスついでにローマのトラフィックについて。これは日本はなんてすごいんだろうと思う一つで、もうぐちゃぐちゃ。左の写真は普通の日曜の夕方の高速の出口。ここから何とたった4車線になる訳で。絶対物凄い渋滞は避けられないと思うのだけれど、これが比較的スムーズに行くので色々考えて見るに、、、普通我先にと行く奴がいると混雑するじゃないですか。でもね、よく観察すると全員が我先にと考えているようで、ほんの少しの隙間でもあれば通り抜けようとするので意外と流れるという法則を発見(笑)。信じられない(笑)。ロータリーの出入りでも、大通りと高速への連絡でももちろん信号とかないのでやばかろうと思うのは、整然とした交通になれている日本人なんだね。そういえば数年前のムンバイや今年のベトナムの喧噪を思い出しました。水曜どうでしょう班がローマ脱出に何時間も苦悩したのも思い出して笑った。

う〜んと、時差ぼけで全然眠くないので、とりとめも無いことばかりで申し訳ない(笑)。頑張って寝ようっと。




火曜日, 10月 23, 2012

ローマ移動日、そして帰国

昨晩テルミナ駅のそばまで歩いて行きまして、三越ローマでお土産を買い物しました。ローマ市内のスーベニアショップはほとんどが支那人経営で、お土産をよく見ると置物からT−シャツまで何から何までめいどいんしな。これには閉口です。じゃあ何処なら良いのか皆目見当もつきませんから、不本意ながら支那人であふれる三越へ。ま、此処でもそうですが、支那人は基本的に日本人チョイスを完全に信用してます。だから三越に来るんです。変なものをつかまされないことが100%分かるからですね。そういうおいらもま、そうだから来たんですが。マジうるさいなぁ。。

適当にみんなのお土産を見繕いました。トスカーナ地方はワインだけじゃなく革製品の小物も充実しているのを知りませんでしたから、スタッフみんなにブランドものの革製品を太っ腹で40個買いました(爆)。なんてね。
その後メシを食いに駅周辺をうろつきます。MOG先生に教えてもらた店が見つかりませんので、地下に降りていくアレッシオという店でパスタとイカリングとサラダとワインをいただきました。あ、36ヶ月育てた豚の生ハム手切りというのも。。美味いなぁ。。

毎日健康的に10時頃寝てたワシですが、今日はさすがに遅くなって12時になりました。多分疲れていたので30秒くらいで気を失ったと思います。

朝5時半という時間にまたまた目が覚めます。しょうが無いのでだらだらすることにしました。9時には朝飯を食いに行きたいので、だらだら片付けを始めました。スーツケースを部屋まで取りに来させ、タクシーを頼んで、しかも料金設定して貰い、ラストローマは殿様のように過ぎていきましたね。

空港のビジネス/ファースト専用カウンターでチェックインをしていると、後ろから物凄くやかましい集団がどやどや来まして、カウンターのモデルさんのように綺麗なお姉さんの顔が突然険しくなり「此処はファーストクラスかビジネスのカウンターよ!!」と怒鳴りました。支那人の態度の悪いおっさんが「おれぁは、ゴールドメンバーだ」と騒ぐ。渋々お姉さん受け入れ、、と、その途端、連れの支那人ネエサンがいきなりカウンターの前でスーツケースを全開にしてお店広げるように何やら探し始めたからさあ大変。他のお客さんの通路をふさぐなんて全くお構いなし。ホント、この人達ってナンダロ???

良い機会ですから、帰りましたら、今回直面したいつもとは違う民族と習慣と宗教に関わる口腔内に関して考察したいと思います(笑)。

月曜日, 10月 22, 2012

ローマ最終日バチカン

今日はローマ最終日。明日は帰国日ですからね。朝7時からバチカンに向かいました。バチカンは朝っぱらから物凄い人の波です。ワシは特にカトリックの信者ではないけれど、ま、幼稚園の時カトリック幼稚園入学生でして、ところがその後1年ほど、あまりにも素行に問題があったらしく神様に対して冒涜(神様へのお祈りの時間につばを吐きまくるなど(笑))を繰り返したためにカトリック幼稚園側に「明日から来なくて良い」と宣告され、子供ながらに「お寺さんなら許容してくれる範囲だろ、西洋の神さんは度量が狭くてかなわない」、、なんてクソ生意気なことを思い、家の近所の「何とか」という保育園に再入学。そこで知り合った悪いガキが、いま、富士ゼロッ○スで部長をしている高校時の理数科の同級生OSW大部長です。ま、関係ないけど。これもまた神のお導きなのかと、とりあえずバチカンに。。。

ワシは撮ってないからね、ネットからだよ
総本山の圧倒的迫力に、しがない仏教徒くずれのおいらは意味も無くひれ伏すのでした。なんだか知らんが、日本の隣のうすらでかい国以外の全ての国が幸せになれますように、、なんて思ってもいないことが頭に浮かぶのです。そしてお祈りするのです。
とても不思議です。これは奇蹟というのでしょう。
博物館の中ではシスティナ礼拝堂のラストジャッジメントの迫力にしばし呆然と立ち尽くすおいらでした。が、写真撮影全て禁止だとアナウンスされているのに、やかましくパシャパシャ写真を撮りビデオを回す支那人に、ワシが思い切り最後の審判目線で頭のてっぺんからつま先までガンをつけましたところ、彼らもびびりまくりましてすごすごと退却。うん、勝てる。神よ、わたしは罪深くも今日良いことをしました。

ところで、物凄い観光客がローマに居ります。で、その人達をウヲッチングしますと、一眼レフの大きなを含むデジカメは、ほぼ100%日本製です。ざまみろ、頑張ろう日本!!でも驕りは禁物。。

午後から、宿泊しているホテルの目の前の骸骨寺に行きました。4000体の骸骨寺です。詳細はサンタ・マリア・インマコラータ・コンチェツィオーネ教会(*^_^*)v
これね、人体の各所の骨を種類分けだけでも相当な根気がいると思うのですが、それが4000体とは、、、キリスト教はよく分かりませんが、なんかおどろしいですよねぇ。。

ローマはこれといった土産がない街としても有名です。コロッセオの置物とか大司教様のレリーフとか、くれるのなら貰うでしょうけれど嬉しくはないでしょう(笑)。と言う事で、ハワイの定番ナッツチョコと同じ、スイスネスレ製のローマ定番チョコBaciを近所の(でもないけど)スーパーに買いに行きました。見つからん。見つけられない。と、帰ろうとしたとき、ありました!洗剤コーナーの近くの冷凍庫の上、、、、イタリア人ってさ、カテゴリー分けするのは苦手だよね、いろんな所で気がつきます。だからデザインが優れているのだろうか?
で、、ちょっとした洋服も、メイドインイタリーを探すとカッコイイのがありますよ。ちなみに店に入ったときワシはこういう。
I'm Japanese. I hate the made in china products!
正しいいやがっている英語かどうかは知りませんが、こう言うと、値段もそこそこのとても良いメイドインイタリーが出て来ます。彼らも本当は嫌いなんだと社交辞令が飛び交います(笑)。
お土産に苦しみながら、もう少しで今日の晩メシを食いに行こうかと思っています。ローマも終わりですなぁ。







ローマ4日目でナポリタン

朝の6時半に待ち合わせして向かったのはナポリ。Dr.Bolliniのオフィスは海の見える素敵な高台でした。詳細は後日(笑)。
世界の歯科界の趨勢の話題を三国同盟を元にディスカッションし、どうやら山形とか青森とかが日本の未来の鍵を握っているかもしれないと、、、それを後にして向かったのはポンペイです。此処のすごさは何と言っても2000年前の都市計画に基づいた上下水道完備や庶民へのビジネスの完成度ですね。公衆浴場が完備、風呂好きのポンペイ人の話を聞くに、完全にテルマエロマエの世界(笑)。しかも風呂屋の前には冷たいビールやワインと軽食を出す居酒屋が完備され、遺跡を見るだけでも当時の素敵さが伝わります。詳しくはナショジオのDVDとかでどうぞ。

さて、ナポリと言えば世界三大美港として知られる港です。最近此処に異変が起きています。港には物凄い数の汚いコンテナ。ぜーーんぶ中国のもので、此処イタリアにも中国の嵐が吹いていました。アパレル系の数十パーセント盗られてるらしい。加えて、最近ではベネチアングラスですら実はチイ〜さな字でメイドインチャイナと書かれているというおかしなことになっていまして、スーベニアも本当によく見ないと中国製ですから最低です。観光客も一緒に出くわすと最低です。汚くゴミを散らかす大声で酷くうるさい行列に割り込む等々、もうあっちに行け!


ボンゴレアラビアータ、でもビアンコじゃない
さて、もう一つナポリと言えば、ナポリタン(笑)。無性に食いたくなるときあるけど、そういうのはメイドインジャパンなので此処にはないのですけれど、、、例えば昼に食べたボンゴレアラビアータなど、結構ナポリタンですね。日本製の甘いのが個人的には大好きです。でも、地元のアラビアータも美味いんですよ。これにケチャップ入れたら完璧かな(笑)。





かるぼなーら、、
で、スパゲッチーニついでに夜は夜でちょっと食いましたのがカルボナーラ。日本のように卵使いませんからさっぱり美味しい。道ばたのBARでいただきました。是非今度、ローマフリークのMOGI先生とご一緒させて頂いて、、、、、、実は前もって聞いていたリストランテでごちそうされてみたいものです。MOGI先生には美味い店を聞いていたんですが、ホテルが駅のそばじゃないんで探せないんですよ(笑)。だから今度一緒に行きましょう。ワシはファーストクラスですけど(笑)。

何処で食べても何処に行っても、イタリアは欧州の中で一番メシが美味いと実感しています。ボ〜ォ〜ノ。

日曜日, 10月 21, 2012

ローマ3日目

今日も朝からタクシー飛ばして学会会場へ。。やばい遅刻だと思ったら、15分遅れでスタート。ああ、此処は欧州でも南の国だった(笑)。タクシー代は昨日は35ユーロ、帰りは45ユーロ、で、今日は40ユーロ。ある意味良いねぇ、こういうアバウトな感じ。しかも英語分からない人ごまんと居ますから、イタリアはやはり「ぼんじょ〜るの」から勉強しておいた方が良いでしょうね。プライドのある先進国とはそういうものでしょう(*^_^*)。多国語なんかくそ食らえみたいな(笑)。

午前中の口演をさくさくと聞きこなして、自己批評して、なんだか自分の世界の中での立ち位置が分かりまして、帰ったらやはり患者さんを安心させてあげようという。
だから、、やはり午後からはグローバルな別のディスカッション必要だ!ということになり、、、Foro Romanoへ。。。サボタージュじゃないからね。
プチ情報ですが、foro romanoでチケットを買うとコロッセオにも入場できます。ちなみにコロッセオのチケットオフィスは長蛇の列で優に1時間以上はかかります。これからローマ観光へお出かけの方は、是非ともフォロロマノでチケットを買いましょう。並んでもせいぜい5分とかかりませんから。・・プチ情報でした<m(__)m>。

フォロロマノとか、、2000年前にこの巨大建築物を見た当時の他国の外交官は、ま、逆らおうとは思わないよね。ローマ帝国のすごいところです。コロッセオだって、政治から民衆の関心をそらすためこれだけのものを創るとは、、、ある意味すごいよなあ。変な国と言えばそれまでだけど(笑)。
大東亜戦争の第二時世界大戦の時、戦局のやばさを感じて、びっくりするくらいとっととドイツに見切りつけた同盟国であるところのイタリアは、実は日本とは深い絆で結ばれていて、、、、、それはタコを食うこと。タコ食う国はこのあたりじゃギリシャの他にはありません。リタリアーノは言いますよ、タコの旨さを知ってるのは日本と俺たちだけだとね。それは同感です。次の戦争があったらEU抜けて日本と同盟結んでください。タコ同盟。

夕方腹減ったので、これは海外学会時の食事お約束事として地元HardRockCafeへ。異常に混んでいる店内で注文。来ました頼んだものが。写真撮るのも忘れて(詳しくはFB)食いながら思いました。マジ美味い!! 付け合わせのつまんない豆煮込みから何まで、美味いなぁ。。腹減ってるからじゃなく、本当に美味い。同じハードロックカフェで一番いまいちだったのがマイアミ(笑)。あと、コペン。ベトナムもなんだか、ま、美味いけど。アテネはまあまあで、やはりローマは最高に美味いですね。この微妙な違いが分かるまで、みなさん何年もかかりますから(笑)。ちゃんと修行してください。

ホテルへの帰り道、、好きですこういうの
いい感じで酔って、部屋に帰る前にワインを買って、ファンタを買って。。明日の朝は所用で6時半に待ち合わせ。ローマ人どうかしてるぞ。明日は休みなのでポンペイまでつれてってもらいます。いやさ、あのさ、ローマ自分で運転できないって、マジに。
いま、午後8時とかだけど、ジェットラグプラス朝早い、、のでもうすぐ寝ます。なんて健康的なんだろう(笑)。