土曜日, 6月 29, 2013

AGO学会

本日は、東京国際フォーラムでの顎咬合学会へ当院勤務医3名を引き連れて。以前に比べるといまいちの人出でしょうか。かつてのお祭り騒ぎとは違った感じはします。
朝一のメインホールの話を聞いて、当院のインプラント補綴治療を再確認。えへん、UCLAと変わらないじゃん(笑)。ある意味焼き直し理論でも、とても良く理解できました。

ケルンのIDSではあれほどあふれかえっていたデンタルデジタルソリューションは、此処ではなんか影を潜めています。数年後に嵐のようにやってくる気配をワシは感じているのだけれどね。ちなみに当院ではセレックオムニカムが導入されました。聞くところによると、東北では初上陸です(自慢(笑))。
デジタルデンティストリーの重要ファクターは3つあると思います。

1,高いスキルを要求しない(インタフェース含む)
2,ランニングコスト
3,多くの患者のベネフィットにつながる

この3つが解決されなければ、広く浸透することはありません。今の所この3つの問題を解
決しているのが(まだまだインタフェースは改善の余地はあるのですが・・・)オムニカムと考え、ケルンでその思いは強くなったわけです。すでに7月初旬のワンデイ予約は20本を超えるわけで、患者さんの注目度も大きいのだと実感します。

オムニカム
しかし、このシステムはリコンストラクションには全く向きません。補綴診断が終了し他マテリアルの全顎的リコンストラクションが終了し、しかも幾度かのメインテナンスを経験し、口腔健康を身をもって実感している患者さんでなければ本来の機能は発揮できないでしょう。単にマテリアルの交換というシンプルなお題目でなければ、多くの補綴医の批判を浴びることになると予測します。

八戸のNTBR先生が、他社のデジタル機器におけるテーブルクリニックを開いていました。非常に素晴らしい将来性のあるシステムである事は論を待ちません。DT(デンタルテクニシャン・技工士)の新しいあり方も含めた理にかなったシステムなのですが、いかんせん進化の初期である事は否めないかなぁと言う感想でした。セレックとの違いは、システムから来るデジタルデンティストリーの構築(他社)とデジタルデンティストリーから来る終末システムの完成との違いだと感じるわけです。

山形の兄ちゃんと偶然お会いしたのですが、ポスターセッションの座長を務めていました。う〜ん、これ兄ちゃんのカテゴリーから外れてないか??つまんない話を盛り上げるのも、兄ちゃんならではの高度な能力を必要とするのですね。すごい。

夜はみんなで、例によって浅草です(笑)。今日は月一の、体を気遣わない暴飲暴食の日と決めた!

木曜日, 6月 27, 2013

HERZ会6月定例会

毎月行われるウチが主催のHERZ会ですが、昨晩は宇都宮市開業の小平先生をお呼びして、矯正専門医の立場から「包括歯科診療と矯正」のお話をしてもらいました。矯正専門医とGPの間には、かなり親密なコミュニケーションが必要である事は周知だが、どちらかというとGP側の矯正に対する知識不足が、逆に患者サイドに迷惑を掛けたりはしないだろうかと言うことを示唆してもらいました。

そうなんですね、そこが重要です。冒頭ワシが話したのですけれど、ワシらは地域医療に知識や技術や思いを貢献することに至上の喜びを持っている訳で、ある意味それは医療人の義務でもあるわけです。先般、基金のTRYM先生との会談の中で「青山の高級美容室のカリスマ美容師」になりたいのですか?それが多くの患者の利益に繋がりますか?と言うお話が何度も出て来ました。医療の世界なら昔の御殿医のような存在かなと。
ワシは、そうなんです、それが正しい歯科の道だと勘違いしている歯科医師が大勢いるんです、という話をしました。いつも各種学会やセミナーに参加して思うことなんですと。

ワシらの手段としての技術や知恵が、いつの間にやら目的になり、ひどいときには集患の為に使われるなんぞ本末転倒。小平先生は矯正学を通じ地域医療に大きく貢献しているし、ワシらはGPと言う手段を持って地域の医療に大きく貢献しているわけですよ。

そんな話を話しても、なんだか訳の分からない話と一笑に付すGPや専門医も沢山居ます。それよりなら、様々な局面でのハウツーを必至に覚えることこそ自分の未来があると信じている訳で、否定はしませんが、例えば20年でどれだけ分厚いマニュアルが必要なんですかね。
かつてのDOSマシンは3冊の分厚いマニュアルが付属していて、かつての同じ時期のMacは1枚の紙切れでした。この違いがクリエイティブな未来を作ってきたのはどっちだ?と言う答えを出していると思うんですがね。
挙げ句の果てに、最近の風潮。「CT セレック インビザライン」が三種の神器かのごとく、これからの歯科は「コレデス」とか言う話をこのあいだ聞きました。脱力している弘前の先生に同感。
勘違いも甚だしいし、例えばセレック、、補綴診断と機能回復の問題が解決した時にのみ、マテリアル変更での選択肢として当院ではメインテナンスに定期に通ってくる患者さん用として用意したわけだし、再建治療としてのリコンストラクション手段としては非常に心細いというか使えないでしょう。CTとか、拝んでいれば何とかなるとでも思っているのかしら。インビザラインは術者の歯科的総合知識力不足なら矯正どころじゃ無く大変な事になるしね。

こんな話を熱心に語る新しい仲間が、じぇじぇじぇ!と久慈とか種市とかから増えて、ワシらの勉強会はスキルのレベルを超えて、ますます非常に楽しい会に。来月は納涼会新人プレゼンです。

月曜日, 6月 24, 2013

スーパームーンな一日

さすがに驚きましたスーパームーン。この写真、部屋の窓から一眼デジカメsigmaSD1で撮りましたが、250㎜望遠、F6.3と言う暗さにもかかわらず、シャッタースピードは1/1600でISOは800なんです。
どれだけ明るい月なんでしょう。確かにワシのこのカメラの解像度もすごいのだが(笑)。

3.11の時もスーパームーンの時と言うこともあって、ここしばらくネガティブな情報が行き交います。都議選も投票率の低さからやはり組織票がものを言いますね。でも、一定の組織を持っている民主は流行三行半を突きつけられた感じですか。



ニュージャージー州議会では、韓国のまるでエビデンスの無い反日情報を元にした盛んなロビー活動のおかげか、事もあろうに日本政府に慰安婦問題の歴史責任を認めるよう求める決議に全会一致だとか。ばかばかしいが、米国自体己の足下を見てから決議して欲しいモノですな。この世界で1番信用できない国のナンバーワンが支那と韓国という事を知ってか知らずか、どういう政治的思惑があるかは知らないけれど、ホント、ばかばかしい。韓国は韓国で、自国の性犯罪が米国どころじゃ無いくらい世界中で群を抜いていることも、こう言う事で隠したいのだろうね。

朝天気の良さに誘われて、バイクを蹴って1時間ほど散歩。FBに載っている写真のように、岸壁では釣ファミリーが大勢いました。そういや、ウチの子供達も小さいときは出かけたモノなぁと、思い出しましたよ。昼食後、例によって両親の家の草刈りを。ほんの2週間ほどで伸びる伸びる。大汗をかいて午後終了。

持病のケアをした食事が続いていましたが、炭水化物の徹底制限ですから、夕食は久しぶりに福萬楼へ。近所の住宅地の中にひっそりとある本格中華です。野菜中心に裏メニューを駆使してもらって久々に満腹感を味わいました。がっついていたので、もちろん写真は撮り忘れました。
中国と韓国は死ぬほど大嫌いだが中華料理と焼き肉は認めよう(笑)。




土曜日, 6月 22, 2013

歯医者の裏側・・ってあんた

月曜から青森でしたが、翌日は普通に忙しく仕事をして、水曜日木曜日と立て続けに又青森で画面とにらめっこをしていました。体調から、葉っぱと豆腐がメインのこの約一ヶ月、順調にいい感じになってきていますが、昨日木曜日は久しぶりに腹一杯いろんなモノを食いました。
何と言っても、カロリー摂生生活の中、月見天ぷら蕎麦を食う夢を見たときには、これはイカンな、精神的に参ってきてるかも・・と言う事で、八戸駅で全開で月見天ぷらを食しました。異常に美味い(笑)。青森の夕方からの会合でも相当食いまして、八戸に帰ってきても、飲み食いをしました。よく朝、目方を量ると、うん、大丈夫(笑)。

先週、国会行動の最中、ジャーナリストのO氏に見せて頂いた週刊ダイヤモンドの「もうダマされない!歯医者の裏側」を、速効で読んだ感想書こうかな、いや、こんなの相手にしたってしようが無い、とか色々考えているウチに一週間経過。頭にくることにこの号は14万部を超えるという。歯科医師のワーキングプアなどと言う虚言を特集した東洋経済でも10万部だったというのにね。歯医者ネタは金になるらしい(笑)。少し分けて欲しい(爆)。

しかし、これだけ不愉快なタイトルに、世の中の良心的な歯科医師達は何故怒らないのかね。結構多方面にわたりキチンと取材している風だけれど、肝心の建設的意見を引き出すような患者サイドに立った視点は、要するに「気をつけろ」なのかしら??
あまり高くはない評価報酬と長時間労働に耐えながら、日夜自分の技術と知識と思いを歯科医療を通じて社会に還元させている本当の歯科医師の話を書いても面白くないからだろうか。ネガティブなイメージを、読んでる人に与えて本当に良いのかね。

端から「もうダマされない」という掴みは、歯科医は騙すという前提でです。う〜ん、何故そういうことになったのかワシは分からないというか、分かっているけれどそうしたくない少数の同業者がいて、きっと自分達を守るため抵抗するんのかね。変なの。
多くの歯科医の皆さんは、患者や世の中を騙して仕事をしていたのかしら。少なくとも世の中のほとんどの歯科医師は、患者さんを騙して仕事をしたらその数十倍のしっぺ返しを食うばかりでは無く、要するに医師としての良心の呵責にさいなまれて追い込まれるだろうね。人として当たり前です。歯科医も人ですから。
う〜ん、この記事、一体誰が得をしているのだろうと考えると出版社だけじゃん。載ってる優良歯科医院リストも、ある意味、、何だかなぁ・・だし(笑)。これを読んだ患者さんは、なるほどと幸福になるとは思えないし、歯科医師自身もそうだろう。

しかし、歯科医師の中にもこの記事でピンと来るごく少数の不届き者もいるらしいが、それは患者さんに淘汰されよう。そんな者を全体だと勘違いして、これからの超高齢化社会の基礎の基礎となる口腔健康を一体誰が守るというのだろうか。そのエビデンスは確立しているのだから、歯科のネガティブなイメージばかりでまくし立てると、本当に患者さんは結局辛い立場になっちゃうんじゃ無いかしらと心配です。

今度裏をかいて、歯科医の裏側の裏・・・なんて記事投稿しようか(笑)。


月曜日, 6月 17, 2013

金曜土曜日曜

国会行動から帰った翌金曜日は、2ヶ月に一度の全体ミーティングで、午後から休診となりました。急においでくださった方々には対応できずどうも申し訳ありません。幾つかの宿題を各々のセクションに課しており、その発表となった訳です。何故いつもこんな事をやるのか?それはワシらの歯科医療への思いの社会への還元窓口を常に正常にしておきたいからです。



ミーティングが終了後、1ヶ月前に急遽来た新人のKNHMさんの歓迎会。歳は19ですって(笑)。すでに自分の子供より年下が勤務するようになりまして何年か経ちますが、池袋に生息していた自分が19の時、歳は50過ぎくらいの、定食屋で豆腐ばっかり食ってるどこぞのオヤジに、「なんだ?こいつ」なんて思っていた時期を思い出すと、、、今まさに、訳あって毎日豆腐ばっかり食ってるワシとしては、すごい事です。


土曜日は驚くほど混雑しまして、患者さんには非常にご迷惑をおかけし、申し訳ありません。最近の当院のコンセプトから外れたアポを取らざるを得ない患者さんが多数いらっしゃいまして、結果オーバーブッキングで皆さんにご迷惑を掛けてしまうと言う失態。以後反省して平静に取りはからいたいと思いますが、逆にそれじゃあ困るという患者さんは、要相談です。皆さんお疲れ様でした。



日曜の朝、バイクが転がっている車庫を少しかたづけようと思い立ちシャッターを開けて、う〜〜んと考えているのも何だなぁと、何の気には無しに小1時間バイクに乗って、帰って来て、、片づけるのは今度にしよう!と。ワシのかねてからの迷言、
「明日出来る事は明日やる」
が生きています。よい子のみんなは絶対にまねしないように。ところで奥に転がっているRZR250は、一体何時になったら柄ちゃんはもって行ってくれるのだろう。
結構邪魔になってきた。

午後から青森の予定があり、ついでに帰るのが面倒なので以前のように八甲田山中に泊まり、翌本日月曜朝から書類めくり&画面にらめっこをしてきました。青森は25度を超える夏らしい陽気なのに、いざ八戸に帰ると16度とか山背の影響で霧が立ちこめ寒いのです。
そういえば忘れもしない昭和57年。吹きまくる山背で気温が上がらず結局炬燵が外れなかった冷夏、夏休みの終わり、スカイメイトのチケットをゲットしワシは赤のセーターを着て羽田に降り立った。東京は30度の夏真っ盛りだというのにね。
そんな夏を想像してしまう今年の夏です。
只今の気温、、おぉ、14度ジャスト。

16日、沖縄大での元慰安婦の話。熱心に聞き入る人がいて結構だけれど、内容が時系列的にとても変なんだけれどいいのかね、これで。こう言う部分が適当なのに、謝れ、金よこせばっかり。橋下氏の発言に7割が問題ないというアンケート結果。でもマスコミは、それは違うと言い切る根拠は何だろう。日本の慰安婦問題を非難した米国議会の厚顔無恥ぶりも又、じゃあ、おまえ、戦後の米国軍が日本の婦女子に何をした?と問われて、ノーコメント。そう言う状況なら橋下氏の発言の意図が分かる多くの人はさらに応援するわけだけど、社民の変なおばさんは「証人喚問」と騒ぐ。もうさ、政治家やめてくれないかな。

こんな事を書いて(笑)やり玉に挙げられないワシは、偉くなくて良かった、、とか思っている。

金曜日, 6月 14, 2013

雨の東京

先月に引き続き、国会行動です。前日東京に入りまして色々打ち合わせです。亀戸とか又行きたかったんですけれど、天気がいまいちで、しかも雨の夕方の帰宅ラッシュに重なっている時間なものだからパス。結局おじさん達は「聖域」新橋で、夕食を兼ねての打ち合わせとなりました。

新橋の普通の居酒屋でも、混むよねぇ、、さすが東京。ひっきりなしに若いのやらオジサンやら沢山湧いています(笑)。で、結局ワシらもその仲間ですから。さて、注文の段階でハタと思い出した主治医の言葉。「とりあえず痩せようか」が頭の片隅に。飲み物は芋焼酎ばかり。食べ物はFBにも載せた野菜中心病院食様おつまみ(笑)。なんて体に良いんだ!

翌朝、昨日より嫌な感じの雨です。衆議院第一に荷物を置いて、参議院から回りました。お題目は先月と同じように、歯科に於ける金属代替マテリアルの可能性についてで、こういうところに的を絞って話してこないと全体がぼやけちゃって、一体全体何の目的であなたはこう言う活動をしているのか?なんて言うビックリする質問をもらったりしますから。
参議院食堂で天ぷら蕎麦の昼食後、出際に三原じゅん子参議とばったり。う〜ん、キレイな人だ。しかも本当によく勉強している。

はじめ期待した午後からの厚労省交渉がワシにとっては内容が的外れだったので行く気なし。実は厚労省から出向いている基金の本丸に行きまして、相当お忙しい中、1時間以上懇談させて頂きました。これが予想だにしなかったほど本日1番の有意義な時間だった訳です。
これで日程を終了し、東京駅「日本盛」(笑)で反省会。此処でもワシは野菜中心のヘルシーつまみで(ちょっとだけコロッケ食った)帰路についたのでした。

今回の陳情は以下の通り。敬称略。
森ゆうこ   参議院 (秘書対応説明)
羽田雄一郎  参議院 (秘書対応説明)
小川敏夫   参議院 (本人対応説明)
木村太郎   衆議院 (秘書対応説明)
大島理森   衆議院 (秘書へ資料渡し)
松原仁    衆議院 (政策担当秘書対応説明)
鳥山佳則   支払基金本部歯科専門役(懇談)

先月と今月の総括としまして、歯科の問題は数あれど、グッと的を絞って新マテリアルの説明をさせて頂き、国民歯科医療に一体何が必要なのか、国民の幸福とワシらの幸福は一致しないのか、世界に類を見ない社会保障での歯科再建治療への安定給付が必要不可欠であるならばここらでターニングポイントとしての新しいマテリアル導入を本気で考えましょう、、と言う事で、特に最後の最後は本当に有意義に意見交換させて頂きました。

今回関わって頂いた皆様に本当に感謝申し上げます。

水曜日, 6月 12, 2013

惘然自失になっちゃうよ

先般書きました「こいずみみつお」氏の某掲示板のスレッドが23本を超えています。コレはある意味すごい(笑)。1000カキコ×23ですよ!?全国区になった(笑)。

どうして此処まで盛り上がったのかと言えば、彼の医療への無知ばかりでは無くその態度の問題なんでしょうね。とうとうブログどころか公式HPまで閉鎖。後援会の電話は不通(笑)。なんか残念ですね。

というか、こう言う場面で本性が見透かされちゃうSNSのシチュエーションは、有権者にとっては良い機会ですけれど、ご本人にとっては致命傷になりかねないので注意した方が良いですね。ちなみにヒラリーさんが次期大統領選挙をにらんでツイットし始めて僅か一日で30万フォロワー。この組織力もすごいなぁ・・とうがって見たりして(笑)。

消される前に、こいずみみつお氏の過去のブログを見ると、どうも今回が初めての暴挙じゃないですね。今まで何度も病院で待たされる事への不満が沢山書いてありまして、しかも治療費を払わない(笑)。こりゃダメでしょ。

だいたい、何故公立病院等で待ち時間が長いのか全く理解できていない馬鹿さ加減に呆れます。ワシら日本人が、医療サービスに社会保障を求めている現実と、その為にお金と時間を皆で共有している自覚が無いのなら、米国のような完全自費の医療サービスを想像だにできないだろうし、仮に米国だってERのような公的資金の元での診療が、ひどいときにはまさかの12時間待ちとか、やはり想像も出来ないくらい、何も知らない人が議員さんをやっている訳なのね。

リスボンのクリニカマロ(Dr.マロ クリニック)の自社ビルの向かいには大きな公立のクリニックがありまして、コレじゃあ治療しに来る人がどうなの?と言う話になったとき、あそこは待ち時間が4〜5時間だから関係ないと言っていました。でも、クリニカマロは待ち時間ほぼゼロ。そりゃそうだ。公的保険を使う人が来るところじゃ無いからなんですけれど。

以前も書きましたが、ロンドン行きのBA(ブリティッシュエアー)の中でもらった新聞は歯科医院特集。多くの歯科医院が保険無しで快適な治療を約束すると書いてありまして、ゆりかごから墓場までと世界に先駆けて1948年から構築した医療サービスNHS(national health service)は、アポイントが3〜4ヶ月先。コレじゃあ困る人は困るが、コスト優先の人なら根気よく待つわね。
イタリアも同じ。待ち時間2〜3時間は当たり前で、アポイントは数ヶ月先。ドイツに至ってはエリアの医院数が決められていてもう大変。日本はある意味すごいのよ。

このように社会保障に委ねたい時は、一定のリスクを覚悟しなければそれ自体成り立たないサービスである事をちゃんと勉強して欲しいものです。ワシら社会保障の中で受ける医療が当たり前だと思っている恵まれた国では下世話な話ですが、要するに治療費自費の中には時間も買っているという現実があると言うことを理解してこその県議とは言え政治家なのでは無いでしょうか。あ、それが良い悪いは別の話ですが。

ここら辺が、国家の国民医療サービスへの取り組みとして、本気で考えて頂きたい部分ではあるわけです。そんな話を携えて、明日木曜日厚労省へ乗り込み、T技官と2時間ばかり直接お話しさせて頂く機会を頂きました。未来への歯科政策のあり方を議論しようと思っています。ま、役人さんは本音は言わんけど。

月曜日, 6月 10, 2013

体調管理

日曜の朝比較的早めに目が覚めました。いつものように過ごしていた日曜なのですが、先週は葬儀やら何やらで疲れたのか体調がいまいちでしたし、それよりも木曜日に飛び込んできた某検査結果が138の7.5というとんでもない数値を叩き出し、あ、日常をすっかり変えないと死んじゃうな、、と言う状況にとても戸惑っています。あんまり落ち込んで、なんだかんだとすでに3日間で2.5キロは落ちてしまったけど・・・・。
BPも不安定で、今日など普通に歩いていて、いきなり冷や汗とめまいで視野が狭くなり立っていられなくなってしゃがみ込み、これはBPの急激な下降かと慌てて帰宅して測定すると収縮100切ってるじゃない。普段は140オーバーなんだから驚きましたよ。どうしちゃったんだろう??

とは言え、今週も水曜の午後から東京で木曜は先月とおなじ行動をして、今回は幾つか追加項目を作ろうと思ってますが頭回るかなぁ(笑)。台風も来そうだし、雨もひどそうだし、どうなることやらですね。
まあ、これからは薬剤と、内科主治医の言うとおりの生活を続けて、何とか恒常性ギリギリを維持していく以外に未来はないのかな。
いやそうじゃなく、そうすれば未来はあると(笑)。



さて、こんなネット漂流物を見つけましたが、ワシは完全にオッサンゾーンですな。先月も行ったところは向島、浅草、曳舟、亀戸。トワイライトゾーンの立石が最後の砦かもしれません(笑)。

ていうか、勘違いゾーンというのが申し訳ないけど笑っちゃう(*^。^*)

土曜日, 6月 08, 2013

医療は消費なのか?

以前からいつも思っていることの一つに、医療は消費なのか?という思いがあります。本日のニュースに「小泉みつお岩手県議が病院で番号で呼ばれて激怒&俺は上客発言」なるお○鹿県議の話が漂っておりました。
この方が何を思ってこんな発言をしブログに掲載したのか、その本当の意図は分かりませんが、周りにいた他の患者さん達は引いただろうなぁ(笑)。

ワシは番号で呼ばれることに対しての事より(あまりにも幼稚なので)、「こちらは15000円以上の検査料を払う上得意のお客さんだぞ」とか「長いすに座っている患者の方に”本日はありがとうございました”と会計しに来るべきだ」とかいう、あまりにも大きな勘違い、しかも甚だしい勘違いの方が気になりますし、ここら辺が日本の医療のあり方を再考する良い機会だと思うのです。

コレが米国なら、医療は完全にビジネス以外の何者でもありませんから「消費」されることでビジネスは成り立ちます。この議員もあと20倍くらいの医療費を支払って初めて「上客」になるんでしょう。ちなみに15000円で米国なら歯石すらも全部取れませんから(笑)。
つまりこの、消費医療の本質に届くわけも無い日本の低い水準の評価額と、方や米国の消費医療の発想だけが一人歩きして、あまり社会勉強の得意では無いこのような議員さんが「トンデモ発言」をしちゃうのでしょうね。

それでは日本ではどう考えるべきなのか。驚くほど低い水準で評価されている歯科を含む医療全体で考えれば、医療提供側の相当なコスト削減努力とあり得ないオーバーワークとTPOを考慮した医療サービスでまかなわれているわけで、公的病院の慢性的な赤字経営がその証拠である事は間違いないでしょう。

米国並みの評価の元に、ビジネスであるところの消費を持ち込むことに異存は無いけれど、しかし日本の社会はそれを非として社会保障で医療を捉えている。公的ファウンデーションである社会保障に「消費」感覚だけを持ち込む風潮は如何なモノか。

加えて、例えばまさかの医療アクシデントに刑事と民事を両方持って来る法体系で慣れてしまった国民意識は、医療に対して聖域としての想像以上の期待を持って至極当然なわけで、カネだけで解決しようという米国医療とはやはりかけ離れているシステムなのだが、やはりコレもまた米国のいいとこ取り感覚でしか無いことを肝に銘じておいた方が良いのではないかな。

何にしても、どんなに反省しようが本質的に残念な議員さんですね(笑)。
そういえば昔、「○×さぁ〜ん」と受付が呼んだら、急に激怒し始めた患者さんがいて「俺は病院でそんな粗末に呼ばれたことが無い。なぜ○×様と呼ばないのだ!
ヤレヤレでした(笑)。ウチはとは呼ばないのであしからず。コレも今回の話と全くおなじ構造だと思います。

木曜日, 6月 06, 2013

二日間ほぼお休み

火曜水曜と、82歳になる叔父の急逝に伴う一連の式に出席するため2日間仕事をお休みしました。多くの人々に見送られ素晴らしいお送りだったと思います。普段ほとんど交流の無いしかし近くにいる従兄弟達も、こう言う機会でまた意思疎通が出来たりするので、ワシとしては非常にありがたかったりします。

なんて言うと不謹慎と叱られそうですが、この式、自分もそうありたいと思ったりしたわけで。ただ、弔問客の多さが人の価値を決めるわけではなく、その人の人生の本当の価値はワシらが想像するすべも無く、故人が静かに浄土へと持っていく物だと思っています。
晴天の三沢。納骨時墓の前、2機のF16のアフターバーナーで読経の声がかき消されるのもまた、此処ならではの事。日常がそのままですから、これも悪くないなとふと思いました。


夜、1300年続く遷宮の番組を。
日本人の心は如何に凛としてかつ寛容で、心と文化と技術の相伝を世界でも希なこういう形として残した先人に敬意を表します。万物の神々の思いは、外来である仏教もまた許容し育んだのだなと、今日の式を思い出しました。
食と酒と祭りでいつまでも若くしている神々を、ほんの僅かな時間を生きているワシらが支えているこの構図、素晴らしいと感じます。

明日からまた日常が始まりますが、心して頑張らなければ。。。

日曜日, 6月 02, 2013

いろんな事がありすぎで

土曜の仕事終わりに色々ありました。で、一体何が言いたいんですかと聞いちゃいましたが、それっきりです。だって本人がいないんだもの。建設的な意見では無い事は確かですね。愚痴は止めましょう愚痴は。

気を取り直してナイトロードショウー。前作よりドタバタが多いので、ちょっと飽きてきます。あいかわらず、やはり北海道はいいなと思いました。でも住むのは夏だけね。
将来じいさまになった時のワシの夢の住処。そう、冬は沖縄、夏は北海道、春と秋は八戸ね。海外が許されるなら、夏と秋はスイス、春はポルトガル、冬はギリシャ、、ま、あり得ないわね(笑)。

穏やかに見えて、物凄い風なんだから
朝比較的早く目が覚めたので、バイクを引っ張り出しましたが、今日の八戸地方の最高気温は16度と発表されていました。ズボンもジャケットも通気性の悪い皮とか着ちゃってちょいと出かけました。寒いという程じゃ無いけれど、決して暑くは無いので、快適と言えば快適かな。とても風が強くてアブナイし疲れるので、2時間は走ってなかったかな。

イヤと言うほどヒレカツを食べて、野暮用とか色々終えて帰ってくると宅急便から何やら届いていまして、不在票に電話してすぐに持ってきてもらう。
LYTROというカメラを買ってしまいました。399$なんですけれどコレがとても面白い。このカメラで撮った写真がこんな感じ。やはり簡易的に患者さん説明用の口腔内写真を撮って、すぐにPCとかで説明するのに良いんじゃないかなと。

深度が浅くてぼけていても、クリックした位置でジャストピントになったり、拡大してマウスでアラウンドしたり、今までに無い写真が取り込めるんですよ。




前から気になっていた文房具屋へ。
文具屋自体は期待外れで普通。でも、あかしや水彩毛筆と水彩紙を購入。20色もあればなんとかなるでしょう。
さぁ、どんな時間にどんな場所でどんなモノを描こうか。
写真と違って、絵を描くって、切り取る時間が長いじゃないですか。コレがまた写真とは違う空間を創れるんです。

どちらも大好きですな。だから、バイクのリュックに画材とカメラをつめこんで、出かけるのっていい感じじゃ無いですか?

趣味は、、、ほんと、広く浅くですな。