土曜日, 3月 29, 2014

どういう意味かと問われた

以前のブログで「日本の歯科100選」の悪口を書きました(笑)。
この会社から電話が来ました。
不本意ながら、どきどきしました(笑)。


話の内容は「日本の歯科100選という本に載せませんか?」というDMと同じ勧誘内容で、「全く興味ありません」と電話を受けた受付嬢にいってちょうだいねと、丁寧にお断りしましたが、、、、電話したおまえ、、、経営コンサルのくせに、2000年から長々と続く膨大な量のワシのブログ読んでないのね。・・・そりゃそうだ。

ちなみに誤解のないように釈明しますが、掲載されている歯科医院を批判しているのではありません。こういうスタンスをビジネスにしている事を批判しているのです。こういうスタンスとは、う〜んと、本当の情報不足な患者さんの弱みにつけ込んでということです。

で、前回の文章中
そうじゃなきゃ選ぶことが出来ないくらい患者さんは困っている現状を、全く解決しようとしないのは、我が業界に巣くうワシら凡人には見えない何かがあるのではないだろうかねぇ。」
この意味がわからないと言われました。

では解説します(一昨日から土曜日まで、業界で保険関係の解説ばかりするワシです)。
つまり、こういう本がそれなりにたくさん売れると言うことは、患者さんがそういう情報を切に願っていると言うことです。これが本当の困った状況なのでしょう。その証拠に、デンターネットのような、リアル口コミサイトも大変人気です。まぁ、中身が正しいかどうかはわしらが一番よくわかっているわけで、ワシは幾度となく勝手に載せるなとクレームを出したのですが全く相手にされません。
そりゃそうです。HP上で「うちが地域で人気トップです」とがんがん宣伝する歯科医院がある以上、ワシのような違う意味の正義ににいちいちつきあってはいられないのでしょうから。というか、これだってビジネスとして成り立っているからね。口コミ順位を上げる会社から何度もメールもらったし(笑)。
そして、この本でもネットでも「金を払うと名医になる」という現実に逃避する同業者を責めるわけにはいきません。
その問題を、わしらの組織は見て見ぬふりをします。なぜかよくわかりません。
そういう意味です。

さ、ここからが本番です。
では、本当の情報が枯渇した患者さんが存在する理由とは?
1,以前ひどい目に遭ったので2度とそういう目には遭いたくない
2,歯科医療における費用対効果を完璧に構築したい
3,通院するからには最高の待遇と技術を期待したい
まあ、こんなところでしょうか。意外に技術的なエビデンスを追求する患者さんは少ないようだと言われますが、それはコンサル側が作った虚構です。医学的に正しいことを正しくきちんと技術提供される事を誰もが願っています。

そこでそこに目をつけたコンサルの手法は
1,技術や知識よりも愛想と接遇だよ
2,どんな方法でも患者さんが来れば勝ち
3,地域一番になりませんか
こんなもんでしょ。もちろん真摯に経営改善に取り組むコンサルもそれなりにいるとは思いますが、彼らだってビジネスです。何とかして担当歯科医院の知名度は上げたいわけです。ところがごらんのように、両者の思いは一致しているとはいえません。

ま、とにかく、目の前の患者さんが大切にされていないことだけは確かです。これじゃあいけません。疲弊してるなぁ。。
歯科コンサルの場合、一般企業が望む経営コンサルタント業務とかなり乖離している事を気づいてほしいものです。

日曜日, 3月 23, 2014

東京、ほぼ(笑)一日出張

土曜の午後から東京に向かいました。保団連の新点数検討会参加のためです。ここで仕入れた情報を月曜から土曜まで毎日何らかの形で皆さんにしゃべりまくらなければならないので、しっかり勉強しなければなりません。内容はともかく今回の改定では歯科は消費税分をのぞくと僅か34億円というきわめて低い数字に驚かされますね。前回の1/10ですもの。が、しかし、評価されるべき点もそれなりにあった改定だったのではないかと思いました。

終了後、八戸から参加したISOK先生と、事務局F、ジャーナリストの奥村氏を呼んで浅草はでかい提灯の下で待ち合わせ(笑)。夕飯スタートは驚くなかれ、最近人気でなかなか入店(っていっても6人座れば一杯のカウンター+外にテーブル、、、オープンテラス(笑)5人くらい)出来なかった「正ちゃんの店」。BSだの地上波だの最近特に特集されているようで、下町居酒屋三つ星を獲得したらしい。思い起こせば10年以上前、浅草での待ち合わせはいつもここだった。耳に赤鉛筆の競馬帰りのおじさんが、牛煮込みをつまみながら一杯、、ホントそんな店だったんですけどね。時代は変わります。隣に昨年建ったRMホテルが景観ぶち壊しでとても残念。ワシの中ではここが本当の東京なんだけどね。飾られたどこもかしこもリトル東京だらけの街は、もういいよ、、と言う感想。が、ここの軒を連ねる屋台も今月一杯だとか。区条例とはいえ、又一つ下町の景色がなくなるんだなぁ。。

奇遇というかなるべくしてというか、「ちょっと詰めてちょうだいよ」、、とカウンターに割り込んできた2人組みのウチ、おばちゃんは岩手の花巻出身、おじちゃんは、驚くなかれ元産経新聞の偉い記者さンだった!!数時間前にここに来たんだけれど入れなくって、何処ぞで飲んできてもう一度帰ってきたんだという。そんなお二人を交えながら、これぞ下町という飲みが異常に楽しかったわけです。

このブログでも幾度となく書いてやった、売国反日の何処の国の新聞なのかという朝日や毎日と違い、産経新聞はまさに本当の日本を取り戻す記事が唯一見られる新聞で、ワシの言う「マスゴミ」からはちょいと距離を置いている唯一の新聞なんじゃないかな。というか、他のペーパーがあまりにもひどい左巻きなんで、当たり前のことを書く産経でほっとするんだね。ま、確かに小林よしのり氏にたたかれたコラムもあったけれどそんなことは気にしないで頑張って欲しい。若い頃からワシが国家観を勉強させてもらったペーパーの記者さんにこうして会えるとは本当にありがたい事でした。

串衛門の依知川さんと
9時過ぎには早々と店も終わる。本八幡の佐藤先生や目黒の安藤先生と合流し柳橋へ移動。どんなもんです下町シリーズ。浅草橋じゃないよ柳橋だよ(笑)。「柳橋串衛門」ここの串揚げ屋さんを奥村氏が案内してくれた訳だが、理由は簡単。若き店主が頑張っているのだけれど、BGMが粋。ずっと小唄が流れているんですね。池波の小説の中にもたびたび登場する柳橋袂界隈は、その昔置き屋が軒を連ね「柳橋芸者」の舞台。ちょっと飲んで遊んだ後に船で吉原に繰り出したり、あるいは吉原からの帰り道柳橋に立ち寄ったりと、かつての江戸の面影が想像をかき立てる場所でした。おなかいっぱいでも、スッキリ食べられるとても美味しい串揚げに、今度は腹ぺこの時来ようと思います。多分相当食うだろうな、美味いモン。

ここも11時には閉店。と言うことは皆でいつもの泰明小学校脇の有楽町ガード下へ。サトチュウ先生は酒が飲めないので、大概彼がいると彼の車で移動します。6人乗りの車はこう言う移動にとても便利(笑)。どんどん参加してください(笑)。あ、別にアッシーに使っているんじゃないよ。
ここでは相変わらず牛乳ハイとか飲みながら本物のシシャモとかやいて食べたり、レバニラとか、もうどうなっても良いという感じのつまみで腹いっぱいになります。ちなみに奥村氏は完全に撃沈しておりました。そんな中、ワシのmasticatory organ講義を真剣にメモる(笑)東京のお二人先生は、必ずや日本一のドクターとなるでしょう。いや、有名とかそういうンじゃなくてね。明日からの診療の参考に少しでもなってくれればと思います。エヘン。


ほぼ日帰りに近い今回の出張です。帰りの新幹線の中では昨日の説明を焼き直してアレンジしたり、ここはどうやって説明しようかと考えたり。個人的な興味のあるセミナーや学会の方が断然楽ですよね。やはり東京にいた同郷のだれかさんがうらやましいw(笑)。

水曜日, 3月 19, 2014

あっという間に数日過ぎる

先週の土曜日は当院の送別会でした。ドクター1人、ラボ関連のスーパーバイザー1人、衛生士1人、皆さん巣立って行ったり、次の人生設計のための退職だったり、20年近く本当にお疲れさまでした。あなた方は私たちの医院の本当の歴史なんです。胸を張って進んでくださいませ。
と言うことで、昨年から特に衛生士が次々に巣立っていくのは、悲しくもありおめでたくもあり。みんな可能なら今の職場を続けたい人ばかりなので少し寂しいですね。で、その後みんなそれぞれの遠い地でエキサイティングに頑張っている噂を聞くとやはりうれしいのかな。
と言うことで、ドクターとDH大募集しています。

日曜は前日のパーティーで半日廃人となり、午後から飯を食いに薮春というおそば屋さんへ。ここのト重という蕎麦と天重のセットが好物なんです。すると店内は医科歯科ドクターのオンパレード。同業者率たかっ。
中で、ちの近所の独身スーパードクターが華やいでおりました。(*^_^*)
良いことです(笑)。

満腹になり両親のところへシアトル土産を持ってちょっと顔を出し、老人ホームの進捗状況など報告。基礎工事もほぼ終わりいよいよと言う感じです。

月曜水曜は青森詣で。早いもので、、いや、長いもので今年で10年になろうかと。始めのころはひたすら書類をめくっていたんですけれど、いつの間にかその割合は減り、今やほとんどが画面とにらめっこです。明日又青森で、今月はこれで終わりですな。と言うことは今週は驚くことに、火曜しかまともに患者さんと接していない事になります。金曜は全国的に休みでしょ。土曜は東京での診療報酬改定説明会に参加ですからwwwww。
ごめんなさい<(_ _)>患者さん<(_ _)>。

この仕事、往復の移動がほとんど新幹線になっています。車で移動すると片道約1時間半必要なんですが、新幹線だと25分ほど。これに慣れちゃうと抜けられなくなるけれど、青森での数時間のお仕事のために(新幹線立ち席往復6000円+青森八戸駅までタクシー往復合計約7000円)×3日、、は、、、結構いたい(-_-;)。このごろの我が業界のご時世では、後継者がなかなか見つからないわけだ。どうよ、ヨシダせんせ。
根性でやはり車移動か?あるいは泊まっちゃったほうが安いかも。。

山梨のバカジェンダー「おひとり」をめぐる朝日新聞の暴挙は、いやはやマスゴミを超えたキチガイっぷりに脱帽です。
http://sankei.jp.msn.com/column/topics/column-14594-t1.htm






金曜日, 3月 14, 2014

日本の歯科100選

日本の歯科100選に、貴院を掲載しませんか?というDMが来ました。

うはははは、自分で選ぶのか?自分を。テな感じでよく読むと掲載料30万だそうだ(笑)。
じゃあ、「こんなモノに30万円も払える凄い歯科医院100選」じゃん(笑)。
しかし、これを見てなにかの出会いがあるかもしれないと、足を運ぶ患者さんもいるらしい。それぐらい歯科が疲弊していると言う事だろうね。Amazonで是非検索してみてください。レビューが真っ二つ。

勤務医だった小澤先生が、ワシがシアトルっている時ヘルプできてくれていましたので、早速帰り際に焼き肉三昧。で、そこで聞いた話。
開業準備中なので時間はそれなりにあるものだから、名の知れたコンサル主催の初回参加費無料の経営セミナーなどに参加してみたらしい。結論から言うと、世の中のビジネスコンサルからすれば歯科業界は「バカ」だらけと受け取られているらしく、聞いていて腹が立ってきたという。なんでこんなに歯科業界はなめられているんだろうかと。
しかし、経営セミナー受講者を見渡すと、熱心に聞き入る若い奴はまだしも、いい年のおっさん歯科医師が熱心にメモをとっているという。今まで君は一体何をしてきたのか?という疑問に加え、それだけで歯科の疲弊度が分かるというモノ。
話の内容はウチの勤務医だもの(エヘン)、くだらないと判断するくらいくだらないと感じるわけで、ある意味大きな違和感があったんだとか。しかし藁をもすがる困ったちゃん歯科医師達が大挙して押し寄せ、最低な毎日をナントカしようとしている姿が悲しくもあり寂しくもあり。
こんなもの二度と参加しないだろうと彼は思った(笑)。

夢と悪夢と現実と、、これは昨年のEAOのお題目と感じたが、ここに来て歯科医療自体の問題なのだと驚かされます。相変わらず巷には、より高度なスキルを習得し自院付加価値として経営を支える手段のためのハウツーセミナーが満載で、ワシはこれは否定はしないが、日本中のドクターが代官山カリスマ美容師に成り上がる状況とその姿は余り良い景色じゃ無いと思う。

それよりも、医学として当たり前の事を当たり前に正しくキチンと出来ないモノかと、そればかりが気になる。その上で減患に悩まされるのは、何かが足りないからであって、その何かの中に経営コンサルが入る余地は、本来無いはずなのであるが、彼らが陰でい言うところの「バカ」な歯科医師が多いモノだから如何せん商売として成り立っちゃうのね。

結果、インプラント名医100選でも日本の歯科100選でも、週刊文春有名歯科医院特集でも新潮でも、赤い週刊朝日でも、お金を払えば日本の名医になれる現状が、疲弊していると言う事。で、それを企画するのがコンサルで、一定のピンハネ代金の中身は成功報酬と言わしめる証拠とノウハウが事実として存在する限り、歯科医師は「バカ」と言われ続けるのだろう。

しかしなぁ、、、今までで最悪の書籍は朝日ムックのインプラント名医かな(笑)。掲載料も高いがAOやEAOに積極的に参加している先生の名前がほとんど無い(笑)。同業者が「素晴らしい!」と思う先生が何故かほとんど載っていなかった代わりに、開業して1年20代の若者歯科医師がインプラントスペシャリストとして名を連ねている不思議さもまた、疲弊している証拠。

で、そうじゃなきゃ選ぶことが出来ないくらい患者さんは困っている現状を、全く解決しようとしないのは、我が業界に巣くうワシら凡人には見えない何かがあるのではないだろうかねぇ。
・・・・ちなみに、一般医科は分からんけど(笑)。。

火曜日, 3月 11, 2014

帰国して偉そうに総括

定刻より早めに到着したNH1077です。いま、成田エクスプレスの中でカキコですな。八戸の到着は午後8じを予定しています。シアトルからほぼ待ち時間無しで、13時間でわが家に着く勘定ですから、アメリカは早いね。ラウンジで最後のアメリカングラムチャウダーとビール。何となくヤンキーカップラーメン。




さて、今回のAOを比較的上から目線で(経験が20年以上ある人が上から目線で見られないと言うことの方が問題でしょ?(笑))見てみると、実は思ったよりどうだろうかという話がまだ多いと感じた最大の理由は、すでに近代インプラントが世に出て40年以上が経過している今、EAOの方向転換と同じようにエイジングとインプラントロジーの話題が、本当はもっとなければならないと感じましたね。唯一その辺の検証と考察をしたのが、なっちゃんだけの25分間だというのが寂しい。その後に続々出てきたキング症例でもチャンピオン症例でもいいですが、そりゃ「見せ物」じゃないのは本人はよく分かっているのかな。素晴らしさにほれぼれしながら一人でお酒飲むタイプのモノじゃないですか(笑)?
う〜ん、やっぱりオイラは凄い!!とか独り言いいながら。

こう言う場ではあくまでも、と言うかすでにどんなモンだい的ハウツーを通り越した議論が必要な状態になっている分野だから、なっちゃんのような深い考察と検証がとても大切。だからこう言う場で直接目にしなくとも、その背景に隠れている無数のチャンピオン症例を、そこから十分に想像できるドクターが本物なんだと思います。

で、こう言う事書くと、若い先生達はそこまで理解できないんだからハウツーを含む内容は繰り返されるべきじゃないのか?と言われることもある。ま、分からないでもないが、じゃあそれを基礎学会でしゃべってみてよ。一定のスキルと知識の上にある学会でそれ言えるかなぁ(笑)。

ところで今回の学会で唯一疑問に思ったことが一つ。ポケット内の嫌気性菌は風通しの良い好気性菌からある一定の養分供給を受けているから、縁上のプラークを徹底的に取り除くことで嫌気性菌はすっかり元気がなくなる、、、ンじゃなかったっけ?PG菌の必須栄養素がヘモグロビンFeと言うことからもお互いが共存しているはず。
この理屈から、なんかしっくり来ない話が結構あったのは不思議でしたね。



月曜日, 3月 10, 2014

シアトル4日目

驚くことに、朝の5時に目が覚め眠れなくなった。こんなことは珍しい。そこで、バスタブに湯を張り熱めのお湯にどぶりと浸かりもっと目覚めさせてみたところ、結構すっきりしてきたのでそのまま起きることにした。何しようかなと、ブログでも書いていると白々と夜が明けてきたのだが、1体何時間ねたんだろうとふと考えた。サマータイムで1時間損した勘定でも5時間くらいは寝ているので、ああ、なんだ、いつもと同じかと少し落ち着いた。昨晩は11過ぎには寝てた。八戸じゃあり得ない(笑)。

          


帰国便のチケットの関係(日本からの参加者がそれだけ多かったのかなぁ)で明日帰国となるわけで、何とか今日一日をやりすごさなければ。と言う事で、最初に向かったのはモノレールに乗ってタワーまで向かい、captain duckというノリノリの水陸両用車両に乗車。90分で大人一人30ドルくらいだったかなぁ。最高に楽しい。が、運転手兼DJのおっさんがしゃべる英語が超早口で随所分からないが、後ろにいる子供たちに大受けしてるからにはこっちも必死に聞き耳を立てなきゃ(笑)。シアトルに来たら是非お勧めの童心に帰るライドツアーです。アンダーグランドツアーも考えたんですが、天気が悪いならどうせならこっち、、と言うことになって。。

下車したところに、ジミヘン博物館。かつてのロック小僧は入らないわけがない。僅か28歳で他界した偉大なギタリスト。デビューから4年バルビツールオーバードースというなんとも残念な最後でしたね。ギターのタワーが半端ないだけじゃなく、愛用していたストラトやステージでぶっ壊したギターの破片など興味深い展示が沢山ありましたし、見学に来ている人たちも大勢いるということは、彼
は本物だったんです。
ここで昼食に取ったハンバーガーが14ドルもするんだけれど、ウマイ。






下に人が寝ていますw なんか、わかるわ〜
その後、今度は一転。シアトルアートミュージアム。芸術に触れちゃおうという魂胆。しかも運良く「ミロ」の展示が。なかなか見ることの出来ない本物をミロと言うことね。ちなみにウチの女子医局にはミロのリトグラフ「銀のはね」シリーズの1作があります。久しぶりに目が肥えました。アートは良いね。

続いて、今度は市内をぶらつきながら、オバマさんが大好きな「paris」チョコ本店に寄って塩吹いてるチョコ買ったり、ハードロックカフェでシアトル限定Tシャツを買ったり、なっちゃんがアバクロでブリーフを買ったり(笑)。


シアトル最後の夜は、某商社さんのおもてなしに潜り込む。昼時夕飯の算段を考えながら何が食いたいかと相談した時、やはりアメリカは肉だ、、と言うことになりでかい肉。これが美味いんだなぁ。東京のWTNB先生お勧めのワインが上出来すぎてシアトル最後の夕食は最高の幕を閉じました。
ナイトキャップのつもりのバーで良い感じに酔っ払い、ふだんなかなか言えないインプラントの本音で盛り上がったのでした。

で、帰国の朝、例によって朝6時に起き出し、湯を張りドブリとつかり、シアトルの埃をすっかり流して明日からの診療をイメージしながら、このブログをカキコするのでした。

機内では今回の学会のまとめを考えようと思っています。




日曜日, 3月 09, 2014

シアトル3日目

学会初日にシアトル入りしたので、今日が最終日とは何か拍子抜け。午前中のレクチャーは、ま、普通だったのでちょっと早めに抜け出しパイクマーケットに飯を食いに出かけました。有名なクラムチャウダーの店がありまして行列です。ちゃんと並んでゲットしたチャウダーは成る程美味いんですね。ちなみに今日のシアトルは結構な雨です。しかし、兄ちゃんの言う通り傘率が低い。みんなカッパか何も着ないで平気で歩いているので、にわかシアトルっ子のまねをして(笑)傘無し。直接雨が当たるので、、う〜ん、寒いねこれ。



















宮里先生が留学時お世話になった先生が開業しているビーコンヒルクリニックに行ってみました。市内からちょっと離れた閑静な住宅街にこの辺じゃ珍しく9部屋
もあるクリニック。しかし、前もって電話したら体調を崩していてオフィスにはいらっしゃらないとのことで、二人でオフィス見学して帰ってきました。アメリカのオフィスを見学していつも思うのですが、とてもシンプル。シンプルだけどちゃんとしているんだろうな。歯科関連のアイテムが何でもそろう無い物はない(笑)ウチのがある意味雑然と感じてしまいます。ま、これも一つの方向性でしょうか。オイラ、、、インプラントロジストじゃなく自称スーパーGPを目指しているんで。









約束の時間に又パイクマーケットで待ち合わせした高木の兄ちゃんと合流後、シーフードレストランが並ぶ一角に移動。フィッシャーマンレストランというところで蟹食いでした。本当の目的はその隣のレストランだったのですが、名物の蟹ぶっ壊し食いにものすごい人が並んでいまして、45〜60分待ちとのこと。待てない(笑)。詳細はFBでどうぞ(笑)。


夕飯を食いながら今日の午後の総括レクチャーを兄ちゃんから聞いてディスカッションです。ま、結果、デジタルインプラントロジーの主流は認めるがワシらには残された時間が少ないし、まだまだ検証の余地があるだろうと。スピーカーのペーターは兄ちゃんの友人でとても話がうまいが、若い医師達は感化されるんだろうなという感想みたい。
さすがジミヘンのサイケな街
確かにある意味勘違いしたら、粘膜切開も剥離も出来ないけどインプラントをPC任せでやろうという人は確実に出てくるだろうし、ある意味これはおっかないことじゃないかと話が弾むのでした。今回の学会の総
括をするには素晴らしい時間でした。

兄ちゃんは明日帰国なので早めに帰りまして、ワシと宮里先生は明日のチケットが取れなかったので明後日の帰国となります。と言うことでもう少し飲もうかとホテルのバーへ。
早速初日に教えてもらったzinfandelという品種のワインをいただきまして、これは秀逸。もうカルフォルニアにしかない古木でトルコ原産主。貴重なだけでなくものすご
いバランスの良さに驚きます。しかも1本2000円前後とリーズナブル。難なく二人で開けちゃう。


チューングガムをぶつけた壁・意味不明(笑)
隣の席にスーツ姿のきりりとした若い黒人男性。1時間近くずっと独り言をしゃべり続けている。途中これをおまえにやるとミントチョコクッキーをよこすのだが、気味が悪いので返す。いや食えと又よこす。しかも独り言の最中の会話だから何言っているんだか、どこから繋がってどこから理解すればいいか不明。ああ、これもアメリカだ。


海外学会で日本人同士で徒党を組むのが苦手です。ワシもICOIで過去に何度か経験してとてもいやだった。だから7年前のストラスブールの時からほぼ単独行動。柄ちゃんと二人で車を蹴って欧州を疾走して会場入りとかね。せめて2〜3人だねという兄ちゃんの持論に賛成します。だからワシももっとかっこよくブロークンイングリッシュをいやそれに加えて、インド英語みたいな簡単な言い回しをさらに習得すべく、精進したいと思っています(笑)。

朝5時に目が覚めてブログ書いてますが、サマータイムが始まったので1時間損した感じ。明日は偶然フライト待ちのオフですな。トータルインプラントスーパーバイザーも近いなっちゃんや工藤先生とやっと突っ込んだ話の一つも出来るかなと楽しみです。




土曜日, 3月 08, 2014

シアトル2日目

腹が痛くて朝6時に目が覚めた。昨日テキサスドクター達と2次会でばったりあってますます盛り上がり大騒ぎ。トウガラシの漬け物がたっぷり入ったタコスをパーティーで食いすぎた所為かな。テキサスのドクター達はフィリピン人とネイティブアメリカ人なんだけれど、高木兄ちゃんはテキサスのフィリピン娘と呼ぶ。う〜んと、2,3人大きい子供がいるおばちゃんや若い兄ちゃんなんだけどなぁ(笑)。

早朝8時に会場のコンベンションセンターへ向かいしっかり聴講。トップバッターがなっちゃん。素晴らしいプレゼンで溜飲が下がる。あと、4番目に登壇した墨先生のプレゼンも秀逸。で、その他は、、、怒られるかなぁと思いつつ書いちゃうが、いつもの「どんなもんだ」プレゼンでちょっと拍子抜けかな。EAOでもそうだったが、近代インプラントの方向性はもはやdream,nightmare,realityを正しく検証することだと思うのだが、夢ばかりが独り歩きしたチャンピオンケースは、わしら凡人が見て、「ん〜んと、凄いね、それで?」となっちゃうんだなぁ。なっちゃんのプレゼンをオオトリにしてあげたかった。で、いつものように一つだけ注文。トラブルの元はパラファンクションじゃないって、
Masticatory Organ生理的なファンクションだってば。そこから構造設計したほうが良いんじゃないかな。←普通の人には意味不明(笑)。
















午後の空き時間を利用してUW(ワシントン大学)の歯学部へ。宮里先生が留学していた障害者歯科を見学。145ドルで何でもやっちゃうから、歯科の中でも一番大変な部署だと痛感。しかし、広い広い広大なキャンパス。羨ましいというか何というか。こじんまりしたキャンパスしか経験のないワシとしては、このべらぼうに広いキャンパスにあこがれたりして。でももう歳だしな(笑)。。



今は無きパンナムの元スッチ〜と





















今日のメインイベントであるところのAO President's Reseption参加のために、ボーイング博物館に向かう。早く行かないと食うのも飲むのも行列をなすために、1〜2番バスで会場に。早速陣取った席はメヒコ(メキシコ)テーブル。うはははは、南の人たちは異常にに楽しい。結構な数の日本人ドクターが行っているんだけれど、みんな日本人同士あるいは偉い先生の取り巻きでせっかくの機会なのにもったいないと思う。高木の兄ちゃんのブロークンイングリッシュがかっこよくキマル感じが羨ましいね。




昨日のテキサスドクターでもそうだったけれど、こう言う席で飲んで盛り上がるからこその海外学会なのにと痛感するが、兄ちゃんにも君らがいるから一人の時よりはじけられると褒めてもらった(笑)。実にファニーなレセプションで参加した意義があるというものですな。メヒコなイケメンドクターに恐れを無しながら、みんな此れを望んでいるんだよとちょっと思ったりして。だって、ここの席にわしらが来なかったらメキシコ同士のメキシコ飯で終わってたじゃないねぇ。お互い盛り上がるのは最高ですよ。ちなみに随所で下ネタで盛り上がるのは万国共通(笑)。ちゃんとインプラントの話も深く話すが、こいつらもたのし〜。
同じ国の偉い先生の元でドリームな権威にすがって何が分かるのかなぁ。。ま、良いけど。来て良かった!
9時過ぎの二次会はダウンタウンの生ジャズレストラン。3人だけで入ったけれど、スタンダードな眠りを誘うピアノ&ベース&ドラムの演奏に、酒だけじゃなく演奏にも酔った所為か睡魔が襲う。夜の11時で全員ダウンですw。

そんなこんなで今日もeducation&funでスマイルクラブの掟は守られたのでした。






シアトル1日目

猛吹雪の八戸を成田に向け出発したのが6日朝。目的はシアトルで開かれるAOと言うインプラント学会参加のため。新幹線がやや遅れ、大丈夫かなぁ、と心配になる。シアトル行きのANA1078便は夕方5時のボーディングなのでやや余裕があるのだけれど、こう言う心配が好きな人は前泊が安全なのだろうけれどその時はその時と腹をくくるのも大切。近所のなっちゃんがスピーカーとなるんだから行って応援してあげなきゃと言うのもあったしね。

遅れもなく成田到着して、ANAラウンジへ。パスポートコントロールが夕方に向け混み始めていたけれど、以前からファストコントロールを登録しているのですんなりと出国出来ました。待ち合わせで那覇から成田に向かった宮里先生はチケットがないとかESTAが切れていたりとかで、ラウンジで合流したのは出発の1時間前でした。しかも、搭乗前の抜き打ちの身体&荷物検査とかに当たったりして「個別指導にあたっちゃったよ」(笑)。後で聞くと山形の高木兄ちゃんも個別指導だったようで、人相?怪しさ?どういう基準で選んでいるのか、当たった人は無作為抽出と言い張る。

シアトルまでの9時間は快適。たまったマイレージを使っての往復タダ券のビジネスクラスだから余計に快適ですな。国際線はもう真横で寝れなきゃ無理な体になっています。
あえて機内食は洋食を選んでこれが正解、結構美味かった。しかし、飛行時間9時間はちょっと中途半端で、欧州線12時間に比べるとあっという間につく感じだから、なんか寝ようと思っても2〜3時間しか眠れないのがつらいかな。ジェットラグ回避の為のワシの持論であるところの地球の自転に逆らって飛ぶ時は寝ない、自転と同じ時はひたすら寝る、、が出来ないんだなぁ。

シアトルはしとしと雨でした。ホテルに到着してレジストレーションに向かい、高木先生と合流。宮里先生はかつて住んでいたシアトルなので別件で行動。午後からまじめにお話を聞いておりましたが、時々ものすごい睡魔が間欠的に襲ってきます。ここで寝ちゃいけないわけで、強引に講義を聞くわけです。なかなかに面白い内容に目が覚める時も多々ありましたね。しかしなぁ、仮眠をとって起き続けているのと同じわけでこりゃきついね。
聴講の内容は後できちんと整理しないと。。

夕方から晩飯の調達に高木先生や宮里先生、あと、なっちゃんのところの理平先生、山本先生とホテルで待ち合わせ。ああ、後20分あるなとベッドに横になったら気を失って待ち合わせの時間に2分遅れてしまいまし
た。皆でモノレールに乗りシアトルタワーに出かけました。ここの展望台でトーメンメディカルのプライベートパーティーがありまして、高木先生がここの元社長とマブダチらしく、わしらもご相伴に与ろうと潜入したのでした。別口で遅れてきた十和田の工藤先生とかも駆けつけ、素晴らしい夜景とご飯と、初めてあったテキサスの先生たちで大盛り上がりまして。
余談ですが、、上海の先生はうるさい(笑)。


日曜日, 3月 02, 2014

何処までも怪しいが確証はない

一週間ぶりのご無沙汰です。。ロッテ歌のアルバム・・・じゃないな(笑)。ドクター減少による再編や、DHの入れ替え、DAの増員など、院内の事でもてんてこ舞い、に加えて色々な事が舞降りてきまして、とてもじゃないがブログる時間がありませんでした。はい、いいわけですが、なにか。毎日へとへとだっていうことですな。おかげで、6キロもダウンした目方は、3キロほど復活。米を食い始めた所為で、ストレスが関係あるのだろうか(笑)。

さてさて、都内で連発した「アンネの日記」破損事件だけれど、監視カメラで分かったことは「女性2名を含む若者7人組」らしい。(裏はとってませんが、朝日ほど適当じゃない)

Mu~~~~~~よく考えて見よう。これ、日本人だろうか?徒党を組んで悪さをする日本人7人若者グループを連想したとき、こう言う政治的思想的背景を真っ先に浮かべる人は皆無ではないかな。

じゃあ、、、、あ、連想ゲームだから気にしないでね。世界、図書館、若者グループ、思想、と来れば、ネットでも悪名はせる「VANK」ですかな。いや、ふと思っただけですよ。海外の図書館で地図帳があれば「日本海」の上に勝手に「東海」のシールを貼ったり、気に入らないページは破いて捨てたり、そりゃこんな非常識なやり口他じゃあ考えられない。ていうか、この道徳心の低さはこの国ならではじゃないか?

でも勘違いしないでね。そうだと言っている訳じゃ無いから。分かっていることは若い男女7人組。どうして朝日とか報道しないのかね。
ちなみに、韓国のおっさん達が安倍総理とアンネ・フランクのプラカードを踏みつけていたが、何か関係があるのだろうか?
ワシは墓穴を掘るとはこう言うことかと大笑いしている。

もはや慰安婦の狂ったような告げ口外交もあまり相手にされず、しかも嘘だとばれそうな感じになってきたので、何でもかんでもジャパンディスカウントしか自分達の生き残る道はないと感じているのか、実に残念な行動であることに間違いは無いね。だから、新大久保とか差別落書きがハングル書き順で、皆ワロタ分けで「マッチポンプ」までして事を荒げて、どした?(笑)

本当に世界中でいやがられているのに、何故日本人はこんなに優しいんだろうか。今回のフィギアスケートの判定を巡り、プーチンのツイッターとか炎上するまで200万件の嫌がらせ。此処でも、すぐ気が触れる民族性を垣間見ることが出来ます。かの国の留学生が沢山居る大学の先生とか大変だろうねとか考えますが、如何なモノでしょう。

要は、我が国において、ワシら日本人が何故か支那と韓国のおかしな人々の話を「おかしくね?」言うと、そして日本はとても良い国だと言うと、そんな事を言うのは日本人じゃないと日本を愛していないと国益を損ねると、言われてしまう。
しかも真っ先に言うのは、新聞テレビのマスゴミ。
ふ〜〜ん。もう慣れちゃったけれど(笑)。