8月 04, 2015

祭りの後の不思議な夜の夢

日曜の朝、自転車で北に向かった。が、雲がヘンだし、冷たい風が。確実に酷い雨になると野生の勘が。気温は23度。河岸段丘のちょっとつらい坂道を上り、いつもとは違う帰り道で帰ることにした。20キロ弱しか走っていないけど。。。。。
帰宅後5分、シャワーを浴びていると、突然ものすごい雨と雷。あ〜、危機一髪(笑)。

夕方から久しぶりに八戸のお祭りに家族で。八戸のお祭りと夜の雰囲気はとても好きです。寅舞やら神楽やら、飲んでる横に来てくれるうれしさは、ねぶたとは違う臨場感とお祭り感かな。しかし、日本一の山車祭りという割には、観光客が少ないか。宣伝ホントに下手な八戸です。見た人は圧感だとみんな言うにもかかわらずです(笑)。

はやい時間に酔っ払って、帰宅。そのまま寝る。最近本当にお酒に弱くなりました。沢山飲めない感じ。年なのかそれとも何かの病気なのか。。。

で、夢を見ました・・・・・・。

わしが一人でキューバに行っているのです。とある酒場で地元民と飲んでいると、キューバの兵士がなだれ込んできて、ワシはその場で拉致されます。兵士の中の一人上官と思われる奴が、こちらにどうぞと招き入れたその人は、なんと、カストロ最高議会議長じゃぁないですか(笑)。キューバのカストロですよ、この間オバマ大統領と会談していたあの人が今目の前にいるのです。ワシの頭の中は??????で一杯です。彼がワシに言いました。
「君はどうしてキューバに来たのかね?」
ワシはおそるおそる答えました
「以前から来たいと思っていたのですが、今回休暇でやっと実現しました。もちろん観光です」
彼は言いました。
「イミグレから連絡を受けた諜報機関が君の入国に関して色々調べさせてもらったよ」
「君は、私やこの国のことについて昔からブログで色々書いているようだが、どうやらいい話ばかりじゃなさそうだね」
「・・・・・・・・・・・・・」
(共産国でこれだものな。命はないな、なんでこんな所に来ちゃったんだろ・・)
その時いきなり彼の奥様が登場して、
「彼は言い出したら頑固なの、悪く思わないでね、さ、一杯召し上がれ」
と酒を出した。
ものすごく強いその酒を飲んだ途端、カストロ議長の顔が、驚くことにカダフィー大佐の顔に変わり、背筋に冷たい者を感じてワシは目が覚めた。

久々の筒井康隆バリのこの夢、誰か夢判断してください。

月曜の朝、睡眠時間の割には驚くほどぐったりしていたワシがいたのでした(笑)。
そっか、ワシは各国の諜報機関にマークされていたんだ(爆)。


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