12月 10, 2016

リスクマネージメント

ついこの間、山形の兄ちゃん夫妻や千葉のサトチュウ先生が友人を連れて、青森までワシの講義を聴きに来た「リスクマネージメント」。みんなえらいぞ!!医療の現場での非常に大切なセクションである。賢明なる諸氏はすでに気がついていると思うが、今起こっている韓国の醜態は、それが出来ない国民性とやる気のない国民性でそしてもう一つ、そのことに気がつかない民度なのだと気がついただろうか。

ワシの講義の中でしゃべった、リスク管理で重要な鍵を握る「責任思考」「原因思考」を思い出してほしい。責任思考とはミスをした個人や団体がその責任をとって問題解決するさまで、同じ事がこの先も何度も起こりうる可能性を秘めている。責任をとった時点でミスした問題は終了し、その責任者が二度と同じ過ちをしないように努力するわけである。人はミスをするのだという前提がここでは無視されている。

原因思考とは、ミスをした人に責任をとらせない方法で、あくまでもシステム問題としてミスを考えるリスクマネージメント。韓国のように、同じシステムで何度も大統領がひどい目に遭うのは、大統領になる人間の問題ではなくその絶大な権限や仕組みの問題だと、馬鹿な彼らは気がついていない。聖人君子だけが大統領になるわけではないのだからね、というシステム論が欠如しているのだ。

うちの医院は(エヘン)、原因論に特化したリスクマネージをするようになって、インシデントやアクシデントが激減した。「何やってるんだ君は??」という怒号が院長室で聞かれなくなって久しい(爆)。常にインシデントの背景には、ミスをする人間の性(さが)をカバーする仕組み作りが存在するようになり、この仕組みは単純でもなければ複雑でもなく、その環境にスムースに溶け込んだりしている。もちろんワシがそのシステムを作るわけでもなく、現場のみんながじゃあ、こうすれば大丈夫じゃない??なんていうのりだったりする。

俺たちはバカなんだから、という前提で大統領の仕組みを再構築しない限り、毎日テレビで垂れ流される韓国民の異常さが際立つという物だ(笑)。でも彼らって、自分達が世界でも選りすぐられた民族だと世界中で恥もなく言って歩いているところを見ると、あの騒ぎって永遠になくならないのだろうね。日本のマスコミも隣の火事を、あたかも自分ちが燃えているように報道するって、マスコミの民度も彼ら並みだね。

ところで、大統領府前でデモとか抵抗とかしてるあの連中の一つ一つ、たとえば人形作ったり牢屋作ったり、結構お金かかるでしょ。ボランティアじゃないでしょ。で、しかも、沖縄とかの無頼デモ座り込みと、なんかおんなじじゃね??
似すぎていてある種の疑惑がわくのはワシだけではないはず(笑)。
職業サヨクって怖いわぁ。。。。。。



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