土曜日, 5月 05, 2018

不思議の国に触れる ペルー編少しだけ

南米学会、帰国後まとめて書こうと思ったけれど日程が長いし、目的地も遠いので、FBに逐一載せていたので、なんか最後をのぞいて脱力です。興味のある方はFBへ。
https://www.facebook.com/dentalkuma

そして南米に関する閲覧は友達のみなので友達申請してない方は友達申請すれば詳細がわかります。怒濤の南米。。

最後はペルーでした。

イグアスから4時間LATANの飛行機に揺られて深夜リマ国際空港に到着した。行く前からタクシーは拾うな、10台に一台は大変なことになると何故かブラジル人(笑)にアドバイスを受けていたので空港送迎のみで15分程度なんだけれど頼んでいた。確かに空港出口にはオフィシャルタクシーデスクが並んでいて印度ムンバイを思わせる。それぐらい信用がないのかな(笑笑)。
送迎を頼んだ人とその中を漕いで行くと、ものすごい量で「タクシーはウチでどうだ?」と言う多くの強烈な歓迎に会いながら目的の送迎車まで到着。ʅ◞‿◟)ʃ。

ホテル到着時色々注意を受ける。このホテルの周囲は高級住宅街なので大丈夫とは思うが不用意に出歩かないようにしてくださいね。。。。う~ん、ディープだリマ。。

翌日早めに目が覚めて朝食を頂く。う~む、なんて美味いんだ。普通のホテル朝食だが一つ一つが実に美味いのだ。確かにペルーのリマはミシュランの3つ星レストランが多いので有名だ。だからレベルの高さが伺われますな。3日間いたのだが紹介してもらったところ以外でも基本的に飯がうまいのが此処リマなのかもしれないと本気で思った。

さて、ペルーの歴史や、こんなに辛くてインカ帝国だけではないペルーにみんなどれだけ関心があるんだろう。実はすごい歴史と文化を持ちながら、スペインにコテンパンにされた過去を僕らはきちんと学習しなければならないと思う。ブラジルもそうだが、肥沃な土地と資源をもち、水と食料が豊富で人も文化も豊富。しかし、これら南米の国々がグローバルではなく、いまいちな理由は、植民地であったことと独立して間もないこと、そして何より政治汚職が蔓延していることが一番なのではないかな。しかも、チリやアルゼンチンなど白人の割合が多い国は他の南米の国に対して上から目線で感じが悪いのだそうだ(笑)。わかる気がする。しかも、国境戦争は後を絶たなかった歴史がある。

リマでは2件の歯科医院を見学した。ペルーは当然自由診療なので、医院によって診療費が異なる。掛け金の高い歯科民間保険に入っていても年間3000ドル程が上限らしい。
最初に行ったDr.C.Kawashimaは日系人にとても人気な非常に穏やかな素敵な先生。ユニット一台でマイペースで仕事をする。日本で3年の修行の時に日本語を完璧に覚えたらしい。色々お話ししたが学術的にも日本と遜色なく高度な要求にも答えていた。ペルーには約8万人ほどの日系人が住んでおり日本語をメインに話す人はこの先生のところに行くのだそうだ。だから中々予約もとれない。


かたや、DrJulioの紹介のDr.D.Flores。自社ビル三階建はリマでもトップクラスの診療室でユニット30台を数える。スタッフ総勢5060人くらいらしいそのうち12台は通常診療に使い残りは2Fにあり学校検診などに使うらしい。学校検診は日本のように歯科医師が学校に出向くのではなく、いくつかのグループに別れた学生が毎週のように医院を訪れるのだと言う。面白いシステムで、治療の必要が見つかった場合その場で処置したり後日来てもらったりするのだと。
3Fには30人ほど入れるセミナールームも完備して素晴らしい。学校の歯科衛生教育はもちろん、この先生のセミナーなども開かれる。通常使用のユニットは中庭に面していて滝が流れて日本庭園のような佇まいに「此処までやるか??」と驚くのだ。








さて、ペルーは田舎(特に山岳部)に行くと正規の歯科医師がまだまだ不足と言うか誰もいなくてその所為だろうか、リマには歯科専門機材ストリートが存在し、誰でも専門的な機材を購入することが出来る。これどういうことかというと、、、副業で誰でもモグリで歯科が出来ると言うことらしい。当然治療費は安いだろうし、先に述べた先生方とは全く別物の治療なのだろうが、それでもいいという人で歯科で困っている人は背に腹は代えられないだろう。








旅の終わり、20年前の日本大使館人質事件の舞台となった旧   日本大使館跡に行ってみた。生々しい銃弾痕が今でも残っています。わからない人はググってね(笑)。ペルーの近代史の1ページに日本が関わっていたのです。。。。




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